つまらない犬。悲しい現実。 | ぷー茶のMY ROOM - ペットストリート

あいかわらず寝てます。。。。。






部屋を移動すればついてはくるんだけど。。。。。








またこんな感じ。。。。。



手を引っ張っても動かず。。。。。






どうしよぉ。。。。。この犬。。。。。



ブログが続かないぞ。。。。。



毎日寝てる写真じゃぁ話にならない。。。。。



ちなみに今この瞬間も↓↓↓












。。。。。。。。。。。








で、タイトルの悲しい現実って言うのは、


昨日買って、今日読み終わったこの本のこと






犬の保健所の話なんだけど。。。。。


　　　　　　　　　　　『きっとあなたは知らない。
　　　　　　　　　　　　　　どこにもある小さな町の一角で、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　私たちの日常の隣でおきていることを。』



この言葉から始まる、作者が実際に保健所に言ったときの体験談なんですけども、
知っていたようで知らなかった悲しい現実が書かれていて
読み終わったときにはかなりテンションが下がりました



この本を読むと『早く保健所から犬を引き取らないと』という気持ちになります。



でも実際はそれぞれ自分たちの家庭のこともあるし、経済的にも簡単なことではないし、ぷー茶くんがその犬を受け入れるかも分からない。



何より、その犬が僕たちに心を開いてくれるかが。。。。。



一度捨てられた犬の心の穴をふさげるかが。。。。。



今、このときにも犬が殺されるのも知らずに生きているのかと思うと悲しくなります。



今は自分の力では何も出来ないかもしれないけど、将来大人になって、
少しでもこういう犬たちのためにも力になってやれればと思いました。