ラブの足ですが・・・ | ラブのMY ROOM - ペットストリート

10月のはじめに脱臼して完治までに約1ヶ月
そしてその後もうこれで今年は怪我も終わりかななんて思っていたら
11月の終わりに遊びに夢中になっていて脱臼が治った指の爪を破損
右の人差し指の爪を切られて肉きゅうだけの状態でした

それが先週の土曜日からなんだかすこし歩き方が変
おかしいと思って昨日病院へ行ってレントゲンを撮ってもらったら
なんとまたみごとに脱臼していました

先生がおっしゃるには
爪のない状態で安静にしていて脱臼するのはよっぽどのことで
ラブの歩き方を見ると内側に重心がかかっているとのこと
このまま脱臼を治しても
爪が出てきたらまた脱臼するだろうと

このことからラブの指を切開して
間接から取り除いてしまうのが一番いいと言われました

骨に針金を通して間接を固定する方法もあるそうですが
内側に重心がかかっているラブは
重心をかけすぎて針金ごと折ってしまう恐れもあるので
そうすると健康な骨まで傷つけてしまうのでお勧めできないとのことでした

帰ってから夜主人と相談しました
最初は体の一部をとるのはやっぱりよくないので
もう一度脱臼を治してもらって様子を見ようということに

でもその後ラブにとって一番いいのはと考えると
そのことで遊ぶのが大好きなラブをまた安静にというのはかわいそうかと
何年生きるかわからないけれど短い生涯の中で
この半年、1年を自由に遊べなくて動けなくてという生活は
犬にとってはとても長いものだなと

そう考えるとまた怪我をさせないようにと運動制限するよりは
問題を解消してまた少しでも早く走り回らせてあげたほうが
いいのではないかという結論になりました

血液検査の結果がよければ来週月曜に手術です
これで本当にいいのかまだ少し迷いもありますけど
先生を信頼するしかないですね
これでよくなっていくことを願っています

9月からずっと病院だけど、ラブちゃんあと少し頑張ろうね〜！