サスケの救急体験談 | サスケのMY ROOM - ペットストリート

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  • ■犬種: パピヨン
  • ■誕生日: 2003年04月24日
  • ■性別: 男の子
  • ■ニックネーム: サッちゃん
  • ■好きなこと: ソファやイスの上にジャンプ

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サスケ奮闘記

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3歳の夏に重い心臓の病を抱えてしまったサスケ。
それでもサスケは
めげずに今日を明るく生きました!

サスケの救急体験談

登録カテゴリ:健康 投稿日時:2006年09月14日 23時34分

************************
 ★今日のサスケ語録★
  皆、コメントありがとうだバウ。
  サスケうれしいでバウ。
  お礼におなかみせちゃうでバウ♪
************************

いつも温かいコメントをくださってる皆様
ありがとうございます。
サスケともども、勇気づけられております。

さて「動物救急車知らなかった」というコメントを
いくつかいただきましたので
今日はその話を書こう!と思います。

動物救急車、私も知りませんでした。
都内または近郊に住んでいる場合、
車をもってない方も多くいるので
ペットタクシーはけっこうありますが
うちも一応小さいながら車は所有していたので
ぜんぜん興味をもっていませんでした。

でも、私が病院から手配してもらったのは
酸素吸入装置(!)を装備しているところで
重症患者(犬?)にはやはりこういう車のほうが
安心感があります。
でもまあ、重症ってところで
安心してられない事態なんですけどね。

参考までにこちらの会社のURLをご紹介しておきます。

http://www.at-metro.com/

動物救急病院も、よく車で通る道の脇にあって
犬を飼い始めたばかりのころ
看板に「24時間対応」と出ているのに目をとめ
万が一のときはここにくればいいかな?と
深く考えずに電話番号だけ携帯にメモしてました。
まさか、それが役に立つとは思いもせずo(>_<)o

大地ママさんが動物医療最先端というテレビの特集見た!
とコメントをくださいましたが
多分、そのテレビに出ていた病院のひとつだと思います。

サスケは心臓病になる前にも一度肺炎にかかったことがあり
そのときに初めてここの病院に来たのですが
ちょうど、日テレの取材クルーと遭遇しました。
そして、待合室でサスケの治療を待つ私にも
「よろしければインタビューさせていただけますか?」
と、スタッフに話しかけられてしまったのです。

私はといえば、夜中に救急で駆けつけたので
ふろあがりのすっぴんに、
部屋着の上に適当な上着をひっかけただけの格好で
髪もザンバラ
サスケが心配でそれどころではない心境半分
こんな格好でテレビなぞ出るのは忍びない!と
お断りしてしまいました。
(いま考えるとちょっと残念?)

そうこうしているうちに
車に跳ねられたワンちゃんが救急で運ばれてきて
緊急医療体制になり
目の前でリアル“動物最先端医療”が展開されていきました。
命を救う闘いを肌で感じることができました。

本当はあまり経験はしたくないことではあるのですが
サスケの病気のおかげで
貴重な経験はしてるのだな、と思ってます。

少なくても
動物の命を救うために、24時間365日
日夜闘っている病院が存在していることを
知ることができたのは良かったと思います。

まあ。。。その分確かに高いんですけどね(苦笑)。

初めて救急で連れて行くとき
病院に電話してなにをもっていったらいいか聞いたところ
(私としては初診なのでワクチンの証明書とか
 必要かしら?と思って聞いたのです)

「あ。クレジットカードもってきてください」

と受付のおじさんにさらりと言われて
ちょっとビビリました(^^;)。

余談ですがこの病院、受付に飾ってる写真パネルが
ショコラちゃんを抱いた皇太子妃雅子様(多分ご結婚前)と
雅子様のお母様と、病院の院長(だと思う)の3ショットなのです。
初めて来院したときは
こりゃセレブ御用達な病院なんじゃなかろうか?と
庶民の私は本気でビビりました(笑)。

*****

軽く書くつもりが
やはり長くなってしまいました。

私のダラダラ文章を読んでくださった方
ありがとうございます。

あまり私の体験は他のワンズ・オーナーさんには
経験してほしくない。
私の話なんか参考にならなくていい。

ホントにそう思います。

でも万が一、愛犬が病気になってしまったとしたら
飼い主さんが途方にくれそうになったら
動物医療も進化していってるから
いっしょに頑張ろうね、と伝えたいと思います。

皆様に感謝と、
サスケとプーより愛をこめて♪

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