8/23（木）　日陰を探しながら、お家へ | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

暑くて、暑くて　変な顔になっちゃった。

でも、　バギーに乗せて貰っていたら　呼吸も落ち着いてきて笑顔が戻ってきたよ。


ママ「最後の力を振り絞って歩いてみる？」
僕「うん、頑張ってみる」

平坦な道から、降ろして貰って歩いてみる事にしたよ。

テクテク　　　ポテポテ　　　トコトコ

日陰を探しながら、　レッツゴー！


途中で、呼吸を整えたり　水分補給で立ち止まったけど　最後まで歩き通せたよ。

前足君、ありがとう！

感謝の気持ちを込めて、ポチャポチャ〜。

洗って貰って、リビングに。

ハウスに入って、よっこらしょ。


心地よい疲れが襲ってきて、ウトウト　　ウトウト

夢の中へ。

ママは、お出かけの支度して　出かけて行っちゃった〜。

パパとお留守番する事、４時間半。


ママが帰って来たのが、１７時過ぎ。

ママ「ただいま〜！」
僕「おかえりなさーい！」

ママ「パパとお留守番、ありがとうね」
僕「うん、パパに　いっぱい遊んで貰っちゃった〜」

僕、ママがお出かけしてる間　　久しぶりにパパに　たくさん遊んで貰ったの。

だから、寂しくなかったよ。

ママ「オシッコは、どうなってる？」
僕「お昼と遊んだ後に絞り出して貰ったけど、チョロチョロしか出なかった」

ママ「じゃ、絞ってあげる」
僕「お願いします」

ママに、膀胱を押して貰ったら　ジャーーーー！

大量に、オシッコが出たよ。

パパ「やっぱり、●ちゃん（ママ）が押すと　たくさん出るな…」
「俺は、どうしても上手く絞れないんだよね…」
ママ「そんなにガッカリしなくて大丈夫」
「絞ってくれようとしただけでも、感謝よ」
「毎日　絞り出してないと、要領を掴むまで難しいかも…」
「私は、３６５日　何百回　何千回と絞ってるから、先生に褒められる位に上達しちゃったけどね」

ママは、パパに感謝しながら　フォローしていた。

だって、いつも休日は　ゴロゴロしているか携帯ゲーム三昧のパパが、ママがお出かけだからと言う事で、　僕とスキンシップで遊んだり、トイレやご飯の世話をしてくれたんだもの。

ママは、僕のオシッコを絞り出してから夕飯の支度を開始！

パパと夕飯を食べてから、今度は　僕とスキンシップ〜！

ママ「ちょっとだけ、練習しよう！」
僕「わーい！」

カリカリフードをギャラにして、ドッグダンスの練習だ〜！

朝は、公園で　『リーダーウオーク』練習。

夜は、リビングで　『ママと一緒に１歩を出せるようにする』練習。

一緒に１歩を出せたら、ギャラ。

１歩が出なかったら、ギャラなし。

この契約で、頑張ってみた。

僕ね、お腹が空いてたから　一緒に１歩を踏む出せたよ。
　
だから、ギャラなしという事がなかったの。

そこで、モーモーちゃんを使っても練習してみる事に。

ママと１歩が踏み出せたら、モーモーちゃんを投げて貰って　僕が追いかける。

ママと１歩が出せなかったら、モーモーちゃんは　ママの手の中。

新しい契約を交わしあっての練習。

この契約も、僕には合ってる練習方法かも。

やる気満々で、１歩を踏み出しては　モーモーちゃんを投げて貰って　タッタッタッタ〜！

走ってキャッチ！

また、１歩を踏み出せたら　投げて貰って〜を繰り返せたの。

でね、ずーっと　練習し過ぎると飽きるから　2分位で　止めておいた。

残りのご飯は、お皿から食べて、　また　ママと　オモチャ遊びしてスキンシップしたよ。



寝る前に、オシッコ＆を絞り出して貰ったら

ママ「あら、血の塊が飛び出した！」
「今、オシッコを絞り出した一番　最初だよね？」
パパ「そうだね、一番　最初だった」

トイレシートに、小さな血の塊が飛び出しちゃった。

オシッコを絞り出した時に出た血の塊が、どのタイミングで出たかが重要！

●一番　最初に出たのか…

●オシッコを出してる途中で出てきたのか…

●オシッコ搾り出しの最後に出てきたのか…


膀胱炎か尿道炎か、膀胱の粘膜に傷がついて血が出たのかの判断になると、先生に言われている。

病院で検査して貰う時に伝える内容として、いつも　直ぐに　どのタイミングで出たのかを見て、ママは　メモる習慣をつけているのだ。

数日前、ハウスのクッションに血がついていて　全身をチェックして貰ったけど　どこにも傷が見当たらない。

もしかしたら、また　膀胱炎になったか尿道炎になったかも…。

病院に行かなくちゃ…。

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