久しぶりに 千葉へ引越した フェレ友さんに会いました。
フェレ友さんの実家が 病院から近いので お迎えついでに マロン 狂犬病の注射 打って来ました ! 先日のフェレくん 容態が変わりないのと あきらかに 不明なので
このフェレくんも 同伴。 マロンの注射は 誰でもいいのですが フェレに関しては
院長の診断でお願いしたかったので 受付で指名。
フェレ友さんも 気になるので 病院に付き合ってくれました。
まず マロンの狂犬病注射。 なんら 問題なく チク〜ン。終了〜
問題の フェレくん。診察台に乗っけた時点で 先生の顔色が変わった。
レントゲン撮りましょう。 えぇ〜 やっぱり重病なんだ〜
レントゲン結果。。。 肺に炎症と リンパ腫。
呼吸が早かったのが 納得できました。 先日の診察で呼吸の早さを指摘したのに
あの先生(別の)に さらりと 交わされたのが ちょっと悔しいです。
このフェレくん 一日ICU(酸素室)で一日お泊りでした。
リンパ腫は 抗癌剤を使えば 効果があるという フェレ友さんの意見でしたが
残念ながら フェレには 抗癌剤の使用はリスクが大きいようで 先生出来ないとの事。
おそらく 他の病院でも フェレには対応していないとの事。
リンパ腫の手術は 普通は可能ですが この子の場合 肺とリンパ腫が 密着しているので 切除は不可能と診断。 先生の判断は 酸素室に入っていれば 呼吸は楽になるけど それで ストレスを感じる子もいるので お家で ストレスを与えない生活を送らせるのもいいし このまま酸素室でお預かりする事もできます。 酸素室ですが 実はレンタルしている会社?があるそうです。
先生に資料をコピーしてもらったのですが こればっかりは フェレの生命力なので
レンタルするにしても 契約期間も決めれないし とりあえず 一日自宅へ連れて帰って 様子を見ることにしました。
呼吸は 相変わらず早いけど 他のフェレの元へ行きたがる。
もともと この子は 淋しがりやなのか ベビーでお家に来た時も 先住の子達のところへ
行きたがって ビィビィ鳴いてたっけ〜。。。
呼吸が早いので あまり動かさない方がいいと思い キャリー生活にしました。
このキャリーの中からでも みんなの様子が見られるように 高さを調節してあげました
日曜日 旦那の実家に行く事になったのですが 病院へ預けるべきか 迷いました。
最終的に お迎え時間もわからないし お家でお留守番です。
帰宅したのは 夜遅かったのですが フェレくん 無事でした。
この日で このフェレくんが お家に来てちょうど 3年になる日でした。
酸素室にいれると 命は延ばせるみたいだけど 思いを表現できない動物は
どう思っているのかな?
フェレ友さんと 久しぶりの会ったのに 衝撃的な診断を一緒にきいて 私より
ショックが大きかったみたい。
このフェレくんについては また次回書きます。。。