朝の散歩中の事、
時々会うチョビマロとは相性のよくない柴男君の家の露地近くを通りかかると、柴男君は飼い主さんに家の前で気持ち良さそうにブラッシングしてもらっていました。
しかし…。
チョビマロを見た途端、飼い主さんの手を振り切った柴男君。
チョビマロ目掛けて牙を向いてまっしぐら。
チョビマロよりも体格の良い柴男君。いきなり襲われて何度も噛まれちゃったチョビマロ。
柴男くんは、飼い主さんと私が離そうと声をかけてもガウガウスイッチが入ってしまい、きき入れません。
飼い主さんが棒で叩いてやっとチョビマロから離れました。
しかし、またもや逃走。道の向こうから来たシュナちゃんに向かっていきます。
シュナウザーの飼い主さんも悲鳴をあげます。
柴男君の飼い主さんがなんとか慌てて追い掛け捕獲しました。。。
飼い主のおじさんさんは何度も謝ってくれましたが。
「犬同士の喧嘩って案外怪我しないからね」と言って、その場を離れて散歩に行ってしまいました。。
えーっ( ̄皿 ̄)?
マジガミではなかったらしく、一部毛は抜けていたけれど、怪我もなく、大事には到らなかったけれど、
家に帰っても、ご飯はおろか水も口にしなかったチョビマロでした。
ですが、しばらくすると、へそ天で寝てすっきり。
さすが男の子?。心に傷は残っていないかな。
それにしても、どんな時もリードはしっかり持たないといけませんね(>_<)
今回は大事に到らなかったけれど。
私も気を引き締めねばいけません。
思いたくないけれど、危険はあらゆるところにあるのですね。
今回はチョビマロが被害者でしたが、加害者になることも充分ありうるので。
我が子のしつけ、社会性訓練って大切です。