今週のぷりんと名古屋弁の答 | ぷりんのMY ROOM - ペットストリート

先日 ぷりんの狂犬病の予防接種の注射とフィラリアのチュアブル７回分とフロンティア

２本とフィラリアの検査もしてもらいました。

その前にぷりんママと同じ恐怖の体重測定があるんですけど・・・

去年は５.６ｋｇだったんです。

フィラリアのチュアブルの一番小さいサイズは体重５.７ｋｇまでで、それ以上は５.７ｋｇから

１１.３ｋｇまでチュアブルに変わるんです。勿論お値段も

受付で

 『ぷりんちゃんのフィラリアのお薬１回分にしますか？それとも７回分にしますか？』

 『７回分だとお安くなりますよ』

と言われたんです。

ぷりんママは

 『体重が・・・』

受付

 『はーい わかりました 』

えっ??　分かったんですか ぷりんママの言いたいこと。

そして 体重測定・・・

 『５.８ｋｇですね』　と先生の声

えーっ!!　やっぱり増えてるぅ

 『今度のフィラリアのお薬１０ｋｇまでいいので７日分でも大丈夫ですよ』 と先生

 『じゃぁ７回分お願いします』



この先生　体重管理の事何も言わないんです。

普通なら　『ぷりんちゃん ちょっと体重オーバー気味なんで体重落とした方が

良いですよ　健康のために』

とか言われそうなんですが （実はぷりんママが言われたんです） 言いません。

以前ぷりんがまだパピーの頃 ぷりんママがエサの分量を間違えてて体重が全然

増えなかった頃があったんです。お腹に虫さんもいて下痢ばかりしていた頃なんで

体重がとっても気にしていた頃なんですがその時も

 『元気なんで大丈夫ですよ』 と言われたんです。

ネェネが 『ぷりんのエサの量違うよ』 と気付かなったらぷりんは栄養失調になって

いたかも。

そんなおっとりとした獣医さん(男性です)の腕には・・・

ひっかき傷が肘から手の甲にかけて 『ずーっ』 とあるんです

それも結構太くて深い傷なんです

『大変なお仕事なんだなぁ』 と思いながら 動物病院を後にしました。


時間をもどして・・・

受付で待っている時

今回はＤニィニが暇そうにしていたんで連れて行くことにしました。

Ｄニィニがぷりんを抱いて座って待っていると

ちょっと 緊張気味



パグちゃんがやってきました。

パグちゃんは 『バフバフ』 良いながらおとなしく待っていました。

その後から 可愛いパピーのマルチーズちゃんが抱っこされて来ました。

ぷりんは・・・

そんなお友達に興奮気味で

ねぇねぇ だれか来たよ

『わんわん』 『キャンキャン』 『クイーンクイーン』 と大騒ぎです。

Ｄニィニが抱いていてくれて良かったです 大興奮のぷりん　　

ふとDニィニの首を見ると　しっかりぷりんからの引っかき傷が赤く浮んでました。

ぷりん　ドッグランでもそのぐらい元気に活発に反応してください


踏み切り待ちの車の中から名鉄電車が見えたよ


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さて 前回のブログの名古屋弁ですが

 ぷりんお利口にお留守番できたの　エライねぇ

 今日の体育のマラソン エラかったわ 足がパンパンだわ

 ネェネの買い物に付き合ってエライわぁ

 今日のバイト エラッ！

 隣のご主人エライんだって

 熱が高くてエライわぁ

同じ 『エライ』 でも　　『偉い』 が普通だと思うんですが

名古屋弁の 『エライ』 は　　『疲れた』 とか 『シンドイ』 とか 『身体的にキツイ』 とかの

意味があるんですが、『シンドイ』とか『キツイ』 は標準語でしょうか？

次に

赤ちゃん言葉の名古屋弁ですが

　おちゃんこ　　だんだ　　おぶ(ぶちゃ)　　たーた　　くっく　　なんな

分かりましたか？

　おちゃんこ　：　座りなさい　って意味に使います。

　　　　　　　　　　『はい！おちゃんこして』 って使います。

　だんだ　：　お風呂です

　おぶ（ぶぅちゃ）　：　お茶や水など飲み物です

　たーた　：　靴下の事です。

　くっく　：　靴の事です

　なんな　：　靴下を履いて靴を履いたらお散歩に行きましょう

　　　　　　　　そう お散歩や外出の事なんです。
　　
　　　　　　　　『なんな行くよぉ』 なんて使います。

赤ちゃん言葉なんで同じ名古屋弁でもそれぞれ違うかも知れませんがぷりんママは

使っていました。

九州出身のママさんから　『なんて言ったの？』 って聞かれて初めて

『えーっ 名古屋弁なんだぁ』 と分かったんです。

言葉は一緒でもイントネーションが違ったり方言はホント面白し大好きです。

もしかしたら このブログも知らないうちに名古屋弁が使われていたりして・・・

方言は漢字に変換出来ないんですよ　

ときどき　『あれー!?漢字変換できない』  と思う時があるぷりんママです。