ふれあい活動 *Part1* | モコ(シー・ズー)のMY ROOM - ペットストリート

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戸籍
  • ■犬種: シー・ズー
  • ■誕生日: 2006年05月22日
  • ■性別: 男の子
  • ■ニックネーム: モコリン
  • ■体重: 5.0〜6.0kg
  • ■毛の色: ホワイトアンドゴールド




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元気いっぱい シーズーモコのつぶやきです

ふれあい活動 *Part1*

登録カテゴリ:日常の出来事 投稿日時:2007年12月12日 22時41分


まず最初に・・・  きょうはちょっと長いブログです


11月の中頃に 保健所から電話がかかってきました

「12月11日 ○○小学校で行なわれるふれあい動物教室に
 モコちゃんといっしょに参加していただけませんか?」

「ふれあい動物教室ですか?」

「モコちゃんはふれあい活動に参加していますよね」

「はい でもお年寄りの施設の方に伺っているのですが・・・」

「秋にモコちゃんもウ○チの検査されて ふれあい動物教室のメンバーにも
 登録されているんですよ」

そういえば検査の時 そんなパンフレットを見たことを思い出しました
 (ふれあい活動に参加するワンコは全員ウ○チの検査をすることに
  なっていて 保健所が無料でしてくださいます)

でも「教室」というので ワンコのしつけ教室なのかなぁと思ったくらいで・・・汗

電話で詳しく内容を伺うと 低学年の小学生を対象にした
動物とこどもたちがふれあう教室
だということが やっとわかりました

モコは小さいお子さんが好きなので いいかもしれないと思い
翌日にいつものお年寄りの施設にうかがうボランティアの日程が
入っていたのですが 開催校は我が家から車で10分の距離だし
迷うことなくお受けすることにしました


11日(火)集合時間よりちょっと早めに行って学校周辺をお散歩音符

控え室に行くと いつものボランティアのメンバーもいらして
モコは早速 ワンちゃんにご挨拶に行ってましたわーい

初めて参加した頃は 私にしがみついて緊張していたモコが
今では落ち着いて ちゃんと前を向いてすわれるようになりました
いつも場所は違うけれど 場の雰囲気に慣れてきたようです


今年最後のふれあい教室ということで 集まったみんなで記念写真



モコママ 体育館で行なうというので 寒さ対策にダウンなんか
着たままで ただでさえも太っているのに 
ふくれあがって写っています o(〃^▽^〃)oアハハ♪


そしていよいよ 体育館へ・・・
他のワンちゃんと一緒に はりきって入場しましたε=ε=ε=(ノ^∇^)ノ 

「ふれあい教室」というのは
 子供たちに動物との正しいふれあい方を知ってもらうことによって
 動物との共生を図り、犬からの危害を防止する
 また動物愛護の気持ちを養うことを目的としています


代表の獣医さんが スライドを使いながらひととおり説明していきます

・散歩をしている飼い主さんの犬に触るにはどうするか
・飼い主さんから放れた犬にであったときにどうするか

そして 人間と動物(犬とうさぎ)の心音を聴きます
ぬいぐるみにも同じように聴診器をあてて心音をさがします

ここで動物は 自分たち人間と同じ 命ある生き物で
ぬいぐるみとは違うということを実感してもらうのが目的
です

子供たちは し〜んとして 命の鼓動を聴いていました


そのあと 1グループ5〜6名に分かれて 実際に動物と触れ合います
聞いたお話を実践してみるというわけです

各グループに獣医さんがついて 指導してくださいます

モコ犬のもとには 2年生の女の子1名 男の子4名が集まりました

まず「犬に触ってもいいですか?」と確認するところから始まるのですが

5人いっしょになって「いいですか? いいですか?」 (^_^;)

「順番決めようぜ!」ということでジャンケンピース

でも結局 「かわいい〜ハート」 「すっごく〜気持ちいいハートとか言って
モコは 5人にもみくちゃにされていました(*´□`*)

獣医さんが「こんなにふわふわのイヌを触れる機会はそうそうないよ
みんな毛並みが違うからね」

    前日 しっかりお手入れしておいてよかった〜(*^^)v

私は「目や鼻には触らないでね」「大きな声出すと驚いちゃうよ」
遠慮せずに注意をしながら モコの様子はしっかりと見て
嫌がっていると思ったら ストップしようと思っていました

でもモコは嫌がる様子もなく お子さんたちの間をちょろちょろと
楽しそうに動き回っていました音符 ヾ(゚ー゚ヾ)〜・・・〜(ノー゚)ノ,,


次に 獣医さん持参の2連の聴診器で心音を聴いてもらいます


獣医さん「このワンちゃんは度胸あるね
     初めてで 君たちに取り囲まれても 落ち着いているよ」

子供たち「なんでわかるんですか?」

獣医さん「心臓の音がドキドキ早くならないで ゆっくりしているから
    緊張していないのがわかるんだよ」

5人のお子さんたちが心音を聴く間 モコはおとなしく立っていました


そのあとは「また触ってもいいですか?」で もみくちゃ・・・((;_ _)
ふわふわの毛は すでにぐちゃぐちゃ o( ̄ヘ ̄;)。o0○

そのうち「抱っこしてもいいですか?」
そんなのシナリオにないけれど・・・汗

「おばさんと一緒にね」ということで 抱っこ

途中 ・・・
「あれ〜 このふにゃふにゃしたのなんだ〜?」

「タマタマじゃないか?」

「このイヌ オスなんですか?」 汗汗


お子さんたちは はしゃぎまくって また定位置に戻って行きました


そのあと実際にもう導犬とともに生活をしていらっしゃる
女性のお話となりました

もう導犬とペットとして飼われているイヌの違いについて
見た目や接し方など 教えていただきました

もう導犬に第三者が触れたり 声をかけたり 食べ物を与えたり
そういうことがどういうトラブルにつながるのか
お子さんがわかりやすい言葉でお話してくださいました

 (もう導犬の 【もう】の字が不適切な言葉となってしまったので
  ひらがなでアップしました)

最後に代表のお子さん3名から お礼の言葉をいただいて
私たちは会場をあとにしました


お子さんたちの きらきら輝いた瞳

動物の命の鼓動を 耳を澄まして聴く真剣なお顔

動物にさわって かわいいね 気持ちがいいねと
              楽しそうに喜んでくれた笑顔

ほんの1時間たらずのふれあいでしたが
普段教室でしている学習とはまた違った勉強になってくれたのではと
思わずにいられません

そして と〜〜っても親ばかだけど
モコもガマンしていたこともあったかもしれないけれど
逃げ出すことも無く 少しはおとなになったのかなぁ と うれしく思いましたハート



モコはといえば まだまだ遊びたかったようで
後ろ髪引かれる思いで 帰ってきました

車に乗って すぐに目がとろ〜〜ん



ぐっすり眠っていましたが 

帰る途中 ペットショップに寄って私が車に戻ると
「なにかおいしいもの買ってきたの?」と言わんばかりに
バッチリ目が覚めて・・・ やっぱり食いしん坊です (≧▽≦)




そして翌日もまた モコの大活躍は続きますグッドグッド


長い文章 読んでくださってありがとうございます





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