寅之介のケージの床のプラスチックを拭き掃除していました。
そこへ寅之介が来て、肉球スタンプがケージ内にできました。
それがまるでイラストに描いたような綺麗な肉球スタンプでした。
今まで猫が通った後、そんなにハッキリ綺麗な肉球スタンプになった事はないです。たとえばプリン先輩やユキポンは長毛だから毛が邪魔して綺麗にスタンプされないし、短毛のマリモでも、今回ほどクッキリしたスタンプになりません。だから驚きました。
せっかくだから写真撮ろうと手を洗ってカメラを探し、ケージ前に戻りました。
残念な事に、肉球スタンプは戻ったらボヤけており綺麗に写真に写せなかったです。
拭き掃除の水気で一時的にくっきり見えたけど、水分が蒸発した為でした。
イラストで見るようなクッキリの肉球スタンプは現実でもあるん事を目の当たりにし、感激です。トイガ―は、圧倒的に短毛種なのと、体型の割に足指も大きいから、しっかりスタンプが押されやすい気がしました。
いずれ安全なケチャップとかで寅之介の肉球スタンプを魚拓みたいに取っても面白いです。