マルコ母さんは、用意してあった静かな場所ではなくて、
リビングの新聞入れ用のカゴ(ちょうど空っぽだったの)で僕たちを産んだの。
その日はうちにお客さんがたくさん来て飲み会だったのニャ。
お母ちゃんが準備でバタバタしてる中、「あら、マルコこんなところにいたの?
ん??あぁぁぁ?!!なんかちっこいのがいる!!う、生まれてるぅ!!」って^^;
酔っぱらったお客さん達も時々覗いちゃったりして。。
うるさい日に生まれちゃったのニャ^^;
クゥタんは僕らが生まれる朝もいつものようにマルコ母さんと激しいじゃれ合いしてたんだって。。
でも、僕らが生まれてしばらくは、マルコ母さんと遊べなくなっちゃって
側で退屈そうにしてたのニャ。
僕らがミューミューなくとすぐにカゴをのぞき込んで。。
でもね、絶対手を出すことなかったのニャ。。
マルコ母さんもクゥタんが覗いても、全然平気だったのニャ。
クゥタんは僕たちを絶対食べたりしないって。。知ってたんだニャ☆