楽 「・・・。」
私 「・・・ただいま楽さん・・・」
手術から帰ってきてからというもの
楽さんはサークルに入るのが大嫌いになってしまった。
お留守番中と夜中はゲージの中でおとなしくできるように
なっていたのに、まったくもってできなくなってしまった。
くぅーーーーーーーーんくぅんぎゃぅんくぅーん
・・・という今まで聞いたことのない鼻声で延々
鳴き続ける
だけでなく
がりがりがりがりがりがりがりがりがりがりがり・・・
と、かきつづけ(手、痛いやろ)
サークル内は無残にも ぐっちゃぐちゃのぐちゃぐちゃ
さすがに夜中1時間以上やられると近所迷惑なので
「・・・お疲れさん・・・」とだしてやることにしました。
(ちなみにその後、超静か。サークル外にいても丸まって
じーっと寝ているだけだから中にいてもおなじだろうに
なぜだ)
が、「お留守番はさすがになー」ということで
可哀相だけどまたサークル内へ。
たぶん、一日中なきつづけていたんだろうなーと思うと
ほんとに可哀相で出してやりたいのは山々なんだけど
と思いながら帰宅したら・・・
真っ暗な玄関にたたずむ 楽さん
「ええ〜!?どーやってでました?ええ〜?」
で、この写真です。
そうです、とうとうサークルを破壊しました・・・。
シートもタオルもぐっちゃぐちゃ。
にしても、どーやってこの狭い出口から出たんだろ。
そして、
じゅうたんの上に ゲロ 跡 ふたつ
吐くほどがんばったんですね。
やはり、すごい根性とパワーの持ち主の様です。
あーあ、ハウスのしつけはふりだしに戻っちゃったなー