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ルーク
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破壊王ルークの悪行三昧と奥さんの泣き言
お友達のココちゃんはボロニーズという珍しい犬種。 マルチーズとかビションフリーゼとか、あの系列らしい。なので小型犬。 でも2ぴきは仲良し。 おんなじ格好してるし。(笑) ルークは、散歩中に会う小型犬が、よく寄ってきてくれる。 飼い主さんに、「大型犬、平気なんですね〜。」と話しかけると、「いいえ、大きいコはダメなんですけど・・・このわんちゃんは大丈夫みたいです。」と言われる。 小さいコが、ルークのお尻の匂いをクンクン嗅いで回ったり、元気のいいコは頭にぴょんぴょんと飛び掛ったり。その間、ルークはボーーーーーッと突っ立ってる。 小さいコに会うと(たいていのコはルークより小さい)「小さいコやで!優しくやで!」と私は以前からルークに言ってきたのだけど、犬がそんな言葉を理解しているとも思えないし。 まあ、ルークなりに何か思うところがあるのか。 ところで、ココちゃんと遊んでいると、たまにルークがココちゃんをひっくり返して、マズル(鼻っツラ)をはむはむとすることがある。 ルークの口にはココちゃんの頭ごと入ってしまいそうで、私はヒヤヒヤしながら見ているのだけど、一応傷つけないように配慮はしているらしい、優しく、でもしっかりと咥えている。 本によると、これは、母犬が仔犬に、或いは、先輩犬が後輩犬に、上下関係を示す為の行為だとか。 ルークの方が年上。つまり上位づけの行為なのか。 人間は犬に「しつけ」はできるけど、犬社会の上下関係に介入はできないのかもね〜。 ケガしない程度に、犬に任せるのがいいのかしらね。
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