ドーナツの取り合いっこ
さあ、次は どんな事をして遊ぼうか…。
考えていたら
ママ「クッキー君〜、ドーナツを咥えてくれる?」
「揺らすから、タイミングを見てね」
僕「了解!」
ママに「タイミングを見て、咥えて」と頼まれた。
そんなの朝飯前さ!
ゆ〜ら〜ゆ〜ら〜
ドーナツが、僕の目の前を 行ったり 来たり〜
でも、 タイミングを測って、
今だ!
ドーナツを咥えたよ。
そしたらね、
ママ「カーペットの上に移動して〜」
僕「はーい」
今度は、「カーペットの上に移動して」って頼まれた。
不思議に思いながらも、ドーナツを咥えたまま カーペットに移動したの。
何するのかな…。
ママを見ていたら、
ママ「ドーナツの取り合いだよー!」
「野生の狼は、餌を見つけたら争奪戦なんだって〜」
「クッキー君とママも、野生の狼になって取り合いっこしよう!」
僕「そういう事なら、負けないぞー!」
僕とママ、野生の狼に変身〜!
1個のドーナツを 取り合う事に〜。
えーっと、綱引きだと 姿勢を低くすると良いって聞いたような気がする。
僕も、やってみよう!
姿勢を低くして、 オーエス! オーエス!
うーん、ママも負けてないな…。
よーし、 思い切り 振り回してみよう!
ぶんぶん ぶるんぶるん!
あれ…、 フローリングの上に移動しちゃった…。
これで、踏ん張れるかな…。
僕とママの力は、同じくらいなのかな…。
なかなか、勝負がつかなかったよん。
ママ「クッキー君の顎の力って、凄いね〜」
「歯も頑丈だしさ」
「恒例の【持って来い】しよう」
僕「うん」
「僕、まだまだ 若い者(わんこ)には負けないよ」
結局、勝負がつかなかったから 取り合いっこは これにて 終了。
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