やっぱり、ここだー!
怒りながら聞いてるからいけないのかな…。
優しい声と口調で聞いてみよう。
僕「あの…、僕のメロンちゃんが入ってるタオルを知りませんか?」
ママ「クッキー君のタオル?」
「ママは、見たことないけど…」
あ〜ん、優しい声と口調で聞いたのにダメだー!
ママが答えてくれないなら、強硬手段で探すしかない!
僕の予想では、ここなんだ。
ママの足の間が怪しい。
無理やり頭を突っ込んで〜
ほ〜ら、当たった!
メロンちゃん、 直ぐに助けてあげるからね〜。
うんとこしょ〜 どっこいしょ〜!
ヤリヤレ、やっと 引っ張り出せたぜい…。
あとは、結び目を解く続きを考えなきゃな…。
前足で抑えてみようか…。
よいしょ、よいしょ。
あ〜あ、 この作戦もダメか…。
もう、疲れちゃったな。
喉も乾いて限界かも…。
ベロが横にダラリンした時は、僕の限界サイン。
ママ「クッキー君、メロンちゃんを助けてあげられなかったけど おしまいにしようね」
僕「うん、また 続きは 今度にする」
僕とママの騙し合いっこは、これで おしまい。
ドッグダンスの練習もしたから、運動は 充分だ。
車椅子から降ろして貰って、お水を ペロペロ ペロペロ。
喉を潤してから、オシッコ&
スッキリしてから、ハウスに入ったよ。
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