お外でも、≪アイコンタクト≫が出来るかな… | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

≪拾い食い事件≫　から、一晩　明けて…

今日も、朝から　食欲バッチリ！

ご飯もペロリと食べたよ。

絞り出して貰ったウ●チの観察もしてみた。

でもね、胃酸で溶けたのか…、それとも、　粉々になってるのか…。

よく分からないけど、テイッシュの残骸らしき物は発見されなかったの。

だけど、こんなに元気いっぱいだし、食欲もあるから、先生の言うように
大丈夫かも！

皆さん、ご心配おかけして　ごめんなさい。

さあ、　お散歩に出掛けよう！

エッサホイサ　　　エッサホイサ　　お家を出たのが8時50分。


久しぶりに、近所のＫ公園に来てみた。

そしたら、お散歩中のワンちゃんとおじさんがいただけ。

お空から、お日様がニコニコ　笑ってた。


ママ「先客のワンちゃんがいるけど、小さい子だから怖くないでしょ？」
「車椅子に乗り換えたら、挨拶してみる？」
僕「うん！」

車椅子に乗り換えて、挨拶しに行こうと思ったら　姿が見えなくなっていた。

僕より先に遊びに来てたから、満足して帰っちゃったのかもね。


ママ「残念だったね」
「じゃ、ママと一緒に遊ぼう！」
僕「うん！」

ママと一緒に　テクテク　　ポテポテ　　トコトコ

歩き始めたら、　小さな男の子とおじ様が　公園にやって来た。

お孫さんとお爺ちゃんって感じで、男の子は、自転車の練習を始めたの。

ママ「クッキー君、自転車練習の邪魔にならないように　端っこを歩こう！」
僕「う…うん…」

補助輪付の自転車。

男の子は、乗れるようになったのが嬉しそうな顔。

広場を、グルグル　　グルグル　　走っていたの。

だから、僕とママは　お邪魔しないように　端っこ〜。

でも、僕　　自転車が気になって仕方がない。

後ろを振り向きながら、テクテク　　　ポテポテ　　トコトコ　　歩いてたの。



そしたら、ママが　急に立ち止まった。

僕「ママ、どうしたの？」
ママ「あのね、『アイコンタクト』の練習してみようかと思って…」

ママ「クッキー君、ちゃんと　ママに注目してくれたね」
「刺激がある公園でも、ちゃんとアイコンタクトが出来て偉い！」
僕「えへへへ、そんなに褒められると照れちゃうな〜」

ママは、ただ　歩いてただけじゃなかったみたい。

ＴＯＭＤＯＧさんに言われたように、外でも　≪アイコンタクト練習≫を試みてたんだね。

ママが、たくさん撫でてくれたから、嬉しくて　前足ピョンピョンしちゃった〜！




さてと、次は　何をして遊ぼうか…。

駆けっこでもしたいけど、自転車練習の邪魔になりそうだな…。

誰もいなかったら、　風を切って　思い切り走りまわろうと思ってたの。

でも、　男の子の邪魔になりそうだから諦めた。

遊歩道に移動しよう！

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