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クッキー
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僕達ファミリー、 ばあばから送って貰ったリンゴを食べてニッコニコ〜。 休んでから、 あっと言う間に時間が経っていた。 ママ「そろそろ、出なきゃ…」 パパ「じゃ、俺も一緒に行く!」 パパは、床屋に行ってサッパリしたいらしい。 T駅まで、一緒に電車に乗る事になったの。 僕は、オシッコ&を出して貰ってから コロコロカートに。 荷物が多いからって、最寄り駅まで 車で 僕とママを送ってくれたよ。 その後、パパは 車で家に帰って バイクに乗り換えて 最寄り駅に。 合流してから、 一緒に電車に乗って ガッタン ゴットン。 パパ「京●改札口前に行くなら、Y駅で 一番前に出るんだよ」 「そしたら、エスカレーターがあるから降りていけば行かれるから」 ママ「うん」 ママは、酷い方向音痴なことを知っているパパ。 子供に教えるように、丁寧に教えてくれたよ。 T駅で降りたパパの背中に「行って来ます」 ママは、小さく手を振って別れた。 パパと別れた後、2駅で Y駅に到着。 今度は、雪●さん&ノエル君と待ち合せの京●改札口へ。 パパに教わった通りのルートで向ったよ。 そしたら、 迷子になる事なく ちゃんと着いたの。 ホッとしたママは、 雪●さん&ノエル君を探してキョロキョロ。 ママ「まだみたいね」 「邪魔にならない所で、待ってよう」 僕「うん」 ママは、車椅子や僕のトイレセット等が入ってるカバン、ヨガマットをコロコロカートの上に乗せて、ホッと一息。 うわ! 急に屋根が重たくなったぞ…。 でも、 ママの肩が軽くなるなら 我慢しよう。 ママの肩こりが心配。 大きな荷物は、コロコロカートに引っ掛けて移動する事を許してあげた。 だって、荷物を上に乗せても 伏せしたり お座りするスペースがあるからね〜。 そんなこんなしていたら、 雪●さん「こんにちは」 雪●さんが、いらしたの。 ママ「こんにちは」 約束の時間は、、12時半。 無事に合流できて、 ホッと一安心。 僕「ノエル君、こんにちは」 「相変わらず、カバンに変身するのが上手だね」 ノエル君「クッキー君、こんにちは」 「カバンに変身すると、色んな所に連れて行って貰えるからね〜」 ノエル君に、主演男優賞をあげたいくらい カバンに変身するのが上手なの。 電車の中でも、 周りに気付かれなかったよ。 だから、僕も見習って コロコロカートの中で 静かにしていた。 Y駅から1駅。 電車から降りて改札口を出てから、 お散歩する事に。 僕は、車椅子に乗り換えて テクテク ポテポテ トコトコ ノエル君は、 リードを着けて貰って テクテク テクテク 僕「ノエル君〜、待って〜!」 ノエル君の後ろ姿を見守りながら、 テクテク ポテポテ トコトコ ノエル君「クッキー君〜、大丈夫ですか?」 ノエル君は、 僕の事を気遣ってくれながら 先頭を歩いてくれたよ。 でも、途中で ノエル君が トイレ休憩に。 ノエル君「クッキー君、僕 用を足したいから 先に歩いていて下さい」 僕「うん、分った」 ノエル君が後ろで、僕が先頭になったよ。 テクテク ポテポテ トコトコ テクテク…… 僕「ママ、ノエル君 後ろから ついて来てる?」 ママ「うん、後ろにいるよ」 僕「じゃ、歩き出しても大丈夫だね」 僕は、ノエル君の足音が遠くなったら 立ち止まって待っててあげた。 ノエル君「クッキー君、ありがとう〜」 僕とノエル君、 お互いを気遣いながら 前進〜! 信号を、いくつも渡って あと もう少し〜! というところで、 ノエル君「クッキー君、美味しそうな匂いがしますよ!」 「行ってみましょう!」 僕「うん!」 ノエル君が、曲がり角を左折した。 ママ達「ノエル君〜、そっちじゃないわよ〜」 「真っ直ぐよ〜」 ママ達、大慌て。 でも、 ノエル君の案内に従ってみたら、 店頭に 美味しそうな豆大福が 店員さん「いらっしゃいませ」 「ちょっと食べてみて〜」 店員さんが、試食用の豆大福を 楊枝に刺して持って来てくれた。 ママと雪●さん「いただきます」 食べてみたら、 物凄く 美味しくて 思わず お買い上げ〜! ドッグヨガに来たのに、お土産用に豆大福を買っちゃった。 ノエル君、 案内してくれて ありがとう〜!
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