愛を確かめ合うのは、緊張するね | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

お待たせ致しました。

やっと、ひと段落したので　続きで〜す！


マッサージして貰ったら、血行が良くなって身体がポカポカ。

麻痺してる後ろ足も、ポカポカ〜。

さあ、　急いで仕度しよう！

オシッコ＆を出して貰って、スッキリしてから　首輪を装着！

ママ「今日は、寒いから　冬用コートにする？」
僕「うん、そうだね」

ママのお顔をペロペロ。

ママ「フード付きコートにする？」
僕「………」

ママ「リバーシブルのコートにする？」
僕「うん、リバーシブルのコートがいい！」

フード付きにするか、フードなしのリバーシブルコートにするか聞かれて、
僕は　リバーシブルコートを選択。

また、ママのお顔をペロペロして　お返事した。

僕のリクエストで、1年ぶりに　リバーシブルコートが登場！

今日の気分で、チェック柄を表にして着てみたよ。

これで、、準備ＯＫ！

待ち合せ場所へ、レッツゴー！

エッサホイサ　　エッサホイサ　お家を出たのが　8時20分。

もしかして、遅刻しちゃうかな…。

僕「ママ、急いで！」
ママ「うん！」

のんびり仕度してたら、出発が遅くなっちゃった〜！

ママにスピードアップして貰って、　エッサホイサ　　エッサホイサ

待ち合わせ場所付近に着いたら、　タッタッタッタッタ〜！

メグちゃん「クッキー君〜、おはよう〜！」

元気よく駆け寄ってくるメグちゃんの姿が見えた。

僕「メグちゃん、おはよう〜！」
「待たせて、ごめんね〜」
「ＷＯＮＷＯＮＷＯＮ！」

僕、レデイーを待たせてしまったから謝ったよ。

僕「今日は、30分デートだね」
「車椅子に乗り換えるから、ちょっと待ってて」
メグちゃん「うん！」

今日は、メグちゃんママさん　ご用があるから　30分のデートなの。

公園に行って遊ぶ時間がないから、ウロウロ散歩。

平坦な場所まで行ってから、車椅子に乗り換えた。

そしたら、

メグちゃん「クッキー君〜、準備できた？」

クンクン　　クンクン　　クンクン

メグちゃん、　僕が乗り換え終わるのが待ち切れないみたい。

近づいてきて、　お尻を　クンクンしてたよ。

だからね、


僕「メグちゃん、お待たせ〜」

僕も、メグちゃんの匂いを嗅ぎに近づいて行ったの。

メグちゃん「あっ、何だろう…」

だけど、　メグちゃん　何かを発見したみたい。

僕から離れちゃった。


メグちゃん「今日は、本当に風が冷たくて寒いわ〜」
「日向ぼっこでもしようかしら…」

メグちゃん、今度は　日向を探し始めたね。

よし、今だ！！

気付かれないように、そ〜っと　後ろから近づいて　　クンクン　　クンクン

おお〜、メグちゃんの香りだ〜！


メグちゃん「あら、クッキー君　今　私に何かした？」
僕「えっ、べ…別に何もしてないよ〜」

メグちゃんに気付かれて、　ドキドキ　　ドキドキ。

何もしてない振りしちゃった〜。

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