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クッキー
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夜中に降った雨は、 音が凄かったけど 量は少なかったのかな…。 意外に路面が乾いていて、ホッとした。 急いで仕度して、 待ちあわせ場所へ レッツゴー! エッサホイサ エッサホイサ お家を出たのが 6時55分。 ちょっと、早過ぎるかな〜って思ったけど 早く逢いたくて 出てきちゃった。 エッサホイサ エッサホイサ いつものコースを進んで行って 待ち合わせ場所に到着〜! やっぱり、張り切りすぎちゃったな…。 待ってなきゃ…。 日陰にマイカーを停めて、ジー。 メグちゃんのお家方向を眺めていたら、タッタッタッタッタ〜! メグちゃん「クッキー君〜、おはよう〜」 「随分、早くから来てたのね〜」 僕「メグちゃん、おはよう〜」 「うん、ちょっと張り切りすぎちゃった〜」 メグちゃんが駆け寄って来るのが見えたよ。 僕、また 嬉しくて大きな声が出ちゃった〜。 メグちゃん「今日は、K公園かしら」 僕「そうだね、雨上がりだからK公園が良いかも」 今日のデートコースは、近所のK公園に決定 メグちゃんもマイカーに乗ってエッサホイサ エッサホイサ 僕「うわ!」 「お父さん達の列が凄いね〜」 「まだ、7時半前なのに…」 メグちゃん「運動会の場所取り、今年は早いかも」 どうやら、今日は 小学校の運動会。 校門前から、ずら〜っと お父さん達が並んでいたよ。 お子さんの為に、朝から ご苦労様です。 きっと、お母さんは、今頃 お弁当作りに必死なんだろうな〜。 お父さん達の列を横目に見ながら、エッサホイサ エッサホイサ K公園に着いたら、誰も居なくて ラッキー! メグちゃん「ねえ、たまには 奥の木陰にマイカーを停めましょうよ」 僕「賛成〜」 いつも、公園の入り口に停めるけど 場所を変えて 奥の木陰に停めたの。 僕は、車椅子に乗り換えて 準備OK! メグちゃんも、リードを着けて貰って、準備完了〜! 僕「ねえ、メグちゃんに 見せたいものがあるんだ〜」 メグちゃん「な〜に?」 僕「この前、凄く緊張して『おまわり』が見せられなかったでしょ?」 「今日はね、ご褒美を用意して貰ってるから、『スルー』とかを見せちゃおうかな〜なんて」 メグちゃん「えっ、見せてくれるの?」 「嬉しいわ〜」 この前、僕とママ 緊張しちゃって お披露目が出来なかったでしょ? 今日は、 練習してきた成果を見て貰いたくて お外でも出来るようになってきた 【スルー(股潜り)】にチャレンジする事にしたの。 僕「見ててね」 メグちゃん「うん」 ママの左側に並んで、スタンバイ。 ママ「スルー」 僕「はい!」 ママが開いた足の間を、左側から右側に テクテク ポテポテ トコトコ ママ「クッキー君〜、(左に)スルー」 ご褒美を貰って、パクリッ 今度は、ママが 左足を パンパン! 叩いて誘導してくれた。 でも、 上の広場で 野球の素振りしてるおじさんが気になっちゃって、集中力が途切れちゃったの。 そしたら、 ママ「クッキー君〜、こっちよ〜」 ママが、ご褒美を 僕の鼻先に持ってきた。 あっ、ご褒美だ〜! お口を開けたら、 ご褒美が 左側に ちょっとずつ 移動して行く〜! うわ〜、待って〜!! テクテク ポテポテ トコトコ あれ…、 左側に潜れた〜! ご褒美に釣られて歩いていたら、 【スルー】が 出来てたよ〜! メグちゃん「クッキー君、素敵〜」 「私にも出来るかしら」 僕「メグちゃんも、きっと出来るさ!」 僕「ご褒美を分けてあげるから、ママさんと挑戦してみて〜」 メグちゃん「うん、やってみる」 僕の【スルー】を見て、メグちゃんもチャレンジしてみたくなったみたい。 ご褒美を、メグちゃんのママさんに渡して 【スルー】の練習をスタート! メグちゃんママさん「足は、このくらい 開くの?」 ママ「クッキーは、車椅子だから タイヤの内輪差で広めに開いてるだけです」「メグちゃんなら、もっと狭めて良いですよ」 メグちゃんのママさん、足を開いて準備。 メグちゃんママさん「メグちゃ〜ん、スルー」 メグちゃん「は〜い」 メグちゃん、 ご褒美を目指して テクテク テクテク テクテク ママさんの手から、ご褒美のチーズを パクリッ 僕「メグちゃん、潜れたね〜」 「凄い!凄い!」 ママ「メグちゃん、とっても上手〜!」 メグちゃん、 全く 初めてなのに とっても 上手に潜れてたよ〜。 僕「僕は、初めて習った時 何が何だか分らなかったのに凄いな〜」 「ママ〜、次は、あれを見せちゃう?」 ママ「うん、いいよ」 『あれ』とは、 僕とママが 離れてスタンバイ。 ママが 『真ん中』って言ったら、僕が タッタッタッタ〜! 走って行って、 ママの足の間から顔を出す技。 僕「メグちゃん、見ててね」 メグちゃん「うん、ちゃんと見てるわよ」 先ずは、ママと離れてスタンバイしなくちゃ…。 ママ「クッキー君、待て」 僕「はい!」 ママが、どんどん 離れて行ったから 追いかけたくなっちゃう。 でも、我慢。 ママは、 僕と離れたところで 大きく足を開いて ママ「真ん中」 僕「ハ〜イ!」 タッタッタッタッタ〜! ママが『真ん中』って指示したから、全速力でダッシュ! ママの足の間から、ぴょこっとお顔を出して ニッコリ笑顔でポーズ! メグちゃん「うわ〜、凄い!」 「これ、私にも出来る?」 僕「メグちゃんなら、絶対に出来るよ」 「やってみたら?」 メグちゃん「うん、やってみる」 今度は、 『真ん中』にチャレンジ! メグちゃんママさんが、メグちゃんと 少しだけ 離れたところで足を開いて スタンバイ。 メグちゃんママさん「メグちゃ〜ん、真ん中〜」 メグちゃん「は〜い!」 テクテク テクテク テクテク メグちゃんママさんの足の間に入って、可愛くポーズ! 僕「メグちゃん、上手〜!」 ママ「メグちゃん、覚えるのが早いわね〜」 「お家で、遊びに取り入れたら?」 メグちゃん「そんなに、褒めて貰うと照れちゃうわ〜」 「でも、ご褒美がないとテンションが下がっちゃうの」 僕「僕だって、そうだよ」 「大会は、おやつなしらしいけど、練習は テンション上げる為に、いっぱい貰ってる」 「おやつの時間に、遊んでみたら?」 メグちゃん「うん、そうね」 「お家だと寝てる時間が多いけど、ママと相談してみる」 今日は、 メグちゃんに お披露目が出来た〜! それに、僕のダンスしてる姿を見て、 チャレンジしてみるって言ってくれたのが、最高に嬉しいな〜。
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