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クッキー
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さあ、 次は 何をして遊ぼうか…。 考えていたら、 ママ「ちょっとだけ、ダンスの練習してみない?」 僕「えっ、まあ 良いけど…」 ママが、『ダンスの練習をしよう』だって〜。 僕、ちょっと気が乗らなかったけど 練習してみる事にしたよ。 先ずは、 ママと並んで歩く練習。 お外だと気になる物がいっぱいだから、まだ リードを着けたまま。 ママ「ついて」 僕「は…はい…」 テクテク ポテポテ トコトコ ママ「ターン」 僕「はい」 ママのコマンドに従って、 グル〜っと曲がって テクテク ポテポテ トコトコ ママ「『ついて』と『ターン』は、前足の蹴りだしが上手く行けばOKだネ!」 僕「うん」 お外での『ついて(ヒール)』と『ターン』は、前足の蹴りだしが上手く行けば、なんとかスムーズに出来るようになってきたみたい。 では、課題の『おまわり』にチャレンジ! ママ「昨日は、ママも緊張して出来なかったから『おまわり』を練習してみようね」 僕「う…うん…」 ママも、気になる物がいっぱいの外でも ちゃんと指示が出来るように練習しないとね。 ママ「おまわり」 僕「………」 通勤や通学の足音が始まって、気になる〜〜〜〜〜〜〜!! ママ「そっか…、やっぱり気になるよね」 「じゃあ、ご褒美をいっぱい使って練習しよう!」 僕が、キョロキョロして集中力がゼロに。 だから、ママは TOMDOGさんのアドバイスを思い出してみた。 そのアドバイスとは、 外では、 周囲が気になって回れない。 そういう時は、 一番 最初に 『おまわり』を教えた時のように、 細切れに ご褒美をあげるようにすると良い。 『やっぱり、出来ないや…』と諦めてしまうと、ず〜っと 出来るようにならないよね。 だから、 もう一度 チャレンジ!! ママ「クッキー君、もう一度 やってみよう!」 僕「う…うん…」 ママは、手の中に 持参してきたご褒美を持ってから ママ「おまわり」 言葉で指示。 僕が、1歩 右に グルっと 回ったら ママ「そうそう〜、いいよ〜」 たくさん、褒めてくれて ご褒美をくれた。 ママ「おまわり」 僕「うん!」 また、1歩 2歩 回ったら、ご褒美を パクリッ そんな事を繰り返していたら、 1周 回れたよ〜〜〜!! ママ「クッキー君、凄いじゃないの〜」 「諦めないで、良かったね〜」 僕「うん、ありがとう〜」 ママが、たくさん 身体を撫でながら 褒めてくれたから、嬉しくて 前足ピョンピョンしちゃった。 【諦めない】って、大切なんだね。 今度、メグちゃんの前で お披露目する機会があったら、ご褒美を用意して貰って チャレンジしてみようかな。 そんな事をしていたら、 小学生の集団が 公園内にやって来た。 この公園は、通学の通り道なの。 賑やかに話ながら近づいてくる集団に、僕は 大慌て。 ママ〜、 もう 帰ろうよ〜!! マイカーの所に、 全速力で ダ〜ッシュ!! ママ「頑張ったご褒美に、ボール遊びしようと思ったんだけど…」 僕「ボール遊びは、やらなくて良いや〜」 「それより、帰ろうよ〜」 小学生でも、1人〜2人なら良いのだけど、集団だと ちと苦手。 お水を飲んで、帰る事にしたよ。 テクテク ポテポテ トコトコ 段差を、よっこらしょっと! お家を目指して、テクテク ポテポテ トコトコ ママ「クッキー君〜、今日は 頑張って偉かったね〜」 「山中湖のイベントは、人もワンちゃんもいっぱいなの」 「固まっちゃうかも知れないけど、頑張ろうね」 僕「うん」 ママとお話ししながら、テクテク ポテポテ トコトコ 軽快なリズムで、テクテク ポテポテ トコトコ でも、 上り坂は いつものように マイカーに。 前足君、休んでていいよ〜。 エッサホイサ エッサホイサ エッサホイサ
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