遠くから、ママを監視
朝一に キャベツの芯を貰えて 大満足。
さてと、そろそろ ママが朝食準備を始める頃だな…。
静かに待ってなくちゃ…。
よっこらしょっと!
パパのPCデスク前からだと、 ママが よく見える。
ちょっと 遠いけど、ここなら邪魔にならないしね。
伏せをしながら、ジー。
ママは、 朝食準備を テキパキ テキパキ
キャベツの味噌汁を作って〜、目玉焼きを作って〜、 キャベツの千切りを用意して〜、 あっと言う間に 出来上がり〜!
ママ「さてと、食べちゃおうかな」
「いただきま〜す!(パパ、お先に〜)」
休日のパパは、まだ 2階のベッドルームで 夢の中。
でも、待ってると 僕とメグちゃんの待ち合わせに間に合わない。
だから、ママは 1人で食べ始めたよ。
僕は、ベッドに乗せて貰って よっこらしょ。
あ〜、お腹が空いた〜。
空腹に耐えながら、 マッタリ。
そこへ、パパが起きて来た。
パパ「おはよう〜」
ママ「おはよう〜」
僕「WONWONWON!(おはよう〜!)」
パパが、ソファーに座って 目覚めの一服 プカプカ〜。
パパ「今、何時?」
ママ「6時15分になったところ」
パパ「まだ、そんな時間か…」
ママ「今日は、クッキー君とメグちゃんのデートの日なの」
「7時に家を出ないといけないから、早起きした」
僕「今日はね、メグちゃんと久し振りに逢えるの」
「遅刻しないようにしなきゃ…」
パパ「そっか…、今日はデートの日なのか…」
「クッキー君、メグちゃんによろしくネ」
そんな会話をしながら、ママは パパに 朝ごはんを用意。
パパも一緒に パクパク モグモグ パクパク モグモグ
僕は、 タオルで作ったあご枕に寄りかかりながら、待っていたよ。
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