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クッキー
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お待たせ〜! ひと段落したので、続きで〜す! 朝食を食べ終わった後、 お部屋で ちょっとひと休み〜。 10時になってからチェックアウトして、 オーナーご夫婦に挨拶した。 パパ「お世話になりました」 ママ「ありがとうございました」 僕「芝生の上で遊ばせて貰って、ありがとうございました」 そしたらね、 オーナー奥さん「うちもラブちゃんがいたの」 「でもね、亡くなってしまったのよ」 「クッキーちゃん、長生きしてね」 オーナー奥さんが、僕の事を 優しく 撫でてくれたよ。 今度は、オーナーご主人が オーナーご主人「クッキーちゃん、100年 生きるんだぞ」 「パパとママのそばに、いつまでも一緒にいてあげてね」 僕の胸を 優しく撫でてくれたの。 僕「はい、分りました」 だから、僕は オーナーご夫婦に 『いつまでも、パパとママと一緒にいる』って誓ったの。 オーナーご夫婦「また、機会があったら大島に遊びに来てくださいね」 パパ「はい、ありがとうございます」 ママ「はい、美味しいお料理を ありがとうございました」 僕「さようなら〜」 レンタカーに荷物を積んで、 ブ〜ン! 僕は、ソフトゲージの中で よっこらしょ。 寄りかかりながら、ウトウト ウトウト そのまま、 出帆港に行くのかな… と思ったら パパ「帰りの船は15時だから、それまで 観光したり、お土産を買おう!」 パパが、また 観光に連れて行ってくれたよ。 着いた所は、野田浜 ママ「Budd’ys Bell(バデイズベル)だって〜」 「クッキー君、一緒に鳴らそう!」 僕「うん!」 恋人同士が鐘を鳴らすのかと思ったら、『信頼し合う者同士、絆を深め合いましょう!』 と書いてある。 パパは、 この鐘を鳴らさずに どんどん 海に近づいて行っちゃったよ。 でも、僕とママは 一緒に鐘を鳴らしてみた。 カ〜ン!! 僕の前足は短いから、代表で ママに鳴らして貰ったんだけど、 周りに鐘の音が鳴り響いてたよ。 鐘を鳴らした後、 僕とママは 愛の絆を確かめ合いながら 記念撮影。 パパにカメラを渡して、 カシャ! ここは、ダイビングスポットでもあるみたい。 ≪野田浜 Budd’s Bell≫ で検索すると、ダイバーさんが この鐘を鳴らした後に ダイビングしたというブログがあるよ〜。 そう言えば、『Buddy(バデイ)』は、ダイビングする時の専門用語だね。 でも、僕とママみたいに ダイビングしなくても 信頼し合える仲間やパートナーの事を思いながら鳴らすのも、良いんじゃない?
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