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クッキー
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雨で濡れないように、 僕もレインコートを着たよ。 スリングバッグに入ってから、 フードを被って準備OK! ママは、大きな傘を差してるけど、 一応 レインコートを着て 病院へGO! おっと、その前に 銀行に行かなくちゃ! 今月、僕のお小遣いが足りなくなっちゃったの。 夏用ベッドを買って貰ったり、 大学病院に行ったり…。 ママが【クーザ】を観に行った時、 病院でお留守番したでしょ? だからかも…。 傘を差してもらって、ユ〜ラユラ。 駅前のY銀行でお金を引き出してから、 病院へ向った。 そしたら、 待合室には ワンちゃんとお姉さんが待ってるだけ。 僕は、直ぐに呼ばれそうだった。 待つ事、数分。 先生「クッキーちゃん、どうぞ〜」 名前を呼ばれて、診察室へ。 ママ「夕飯は、少しだけ食べましたが、朝は食欲ないです」 「5時ごろに、黄色い液体を吐きました」 「これが、吐いた物です」 「黄色い液体は、胃液と言いますが、合ってますか?」 「素人判断で間違えるといけないので、見て頂けますか?」 ママは、携帯で保存しておいた画像を先生に見せた。 そしたら、 先生「これはね、胃液と腸液が混ざった物ですね」 先生が説明してくれたよ。 先生「朝も吐いたなら、皮下点滴しようか」 「胃がムカムカしてるなら、今日は1日 飲まず喰わずでも大丈夫なようにしましょう」 「明日の朝から、缶詰を食べさせて下さい」 「吐き気を抑える薬と胃薬を出しますから、飲ませて下さいね」 ママ「はい」 初めて、【皮下点滴】を やって貰う事になった。 先生「最近、クッキーちゃんと同じように熱はなくて吐き気と下痢の子が多いね」 ママ「まさか、放射能が原因って事はないですよね」 先生「いやいや、放射能なんて事になったら怖いね〜」 「アハハハ〜」 助手の女の子先生「犬や猫は、身体が小さいから被ばくしたら、人間より大変ですよね〜」 ママ「連日、TVを見てると、心配になっちゃいますけど、今回の症状は放射能じゃないのなら良かったです」 先生「同じような症状の子が多いから、ウイルスかな…」 「なんだろうね」 ママは、 放射能の事が気になって 聞いてみたら、違うって〜。 助手の女の子先生「点滴を打つ前に、体重を量りましょう」 点滴の量を決めるのかな。 今日も、体重測定したよ。 そしたら、5.18kg に 減ってた。 やっぱり、食べてないからかも。 体重測定をした後、 いよいよ 【皮下点滴】を 開始。 先生が、点滴の針を チックン。 女の子先生に抑えて貰いながら、 点滴が終わるのを待ったよ。 先生「クッキー君は、あんまり沢山の量を点滴するのは怖いな…」 先生は、そんな事を言いながら 点滴の袋を ジー。 決めた量を間違えないようにしてくれてた。 先生「では、今日の診察は これで おしまいです」 「これで、元気が出なかったら また 診察に来てください」 「明日は休診ですが、9時にはいますから」 ママ「ありがとうございました」 僕「先生、ありがとうございました」 お礼をして、待合室へ。 お会計は、 再診料 700円 + 注射料 3000円 + 薬代 600円 合計 4510円なり〜。 さあ、お家に帰ろう! 点滴して貰ったから、 ゆっくり 寝ようかな…。 スリングバッグに入れて貰って、ユ〜ラユラ。 帰る時には、雨が止んでいて 良かった〜。 ママは、傘を閉じて 坂道を ヨイショ ヨイショ。 帰って来たよ〜! これが、処方されたお薬。 番号順に飲むんだって〜。 大きい方が、吐き気を抑えるお薬。 小さい方が、胃の粘膜を保護する役目をする胃薬。 これを、明日の朝から、 朝 → 晩 と 食後に飲むんだってさ〜。 チーズに混ぜて貰おうかな…。
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