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クッキー
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マッタリしていたら、 あっと言う間に 時間が経っていてビックリ! 5時半を過ぎたから、カーテンをサア〜! 電気のスイッチ OFF! ママは、食器の片付け。 パパは、洗面&お着換えしてスーツ姿に変身! パパ「さてと!」 パパが気合を入れた。 僕「お見送りしなくちゃ!」 「WONWONWON!」 パパの気合が聞こえて、慌てて飛び起きたの。 ママ「さっきまで、グッタリだったけど 吠える元気はあるね」 「お見送りできるなら、抱っこしてあげる」 僕「ちゃんとお見送りする!」 パパに心配を掛けたくないから、ちゃんと お見送りしたい。 抱っこして貰って、玄関へ。 パパ「クッキー君、ゆっくり休んでね」 「病院で、先生に診て貰って来なさい」 僕「うん、分かった」 「パパ、お仕事 頑張ってね」 パパが優しく、僕の胸をなでなで〜してくれたから、思わず ウットリしちゃった。 パパ「行って来ます」 ママ「行ってらっしゃい」 僕「行ってらっしゃ〜い!」 パパ、キリリとしたお顔で 出かけて行ったよ。 さあ、リビングからもお見送りしなくちゃ! いつものように、 窓際にスタンバイ! 僕「WONWONWONWON!」 パパのバイクが見えなくなるまで、吠え続けたよ。 雨で路面が濡れてるから、スリップしないように 気をつけてね〜。 心の中で、パパに話しかけながら 景色をじ〜っと 眺めちゃった。 そしたら、 ママ「さてさて、そろそろ 胃のムカつきは治まったかな…」 「少しだけ、食べてみない?」 ママが、缶詰の療法食を 少しだけ 用意してくれたの。 ママ「どうぞ」 僕「えっ、どうしよう…」 ママ「手からなら食べる?」 僕「今、食べたくない」 心配したママが、手の平から食べさせてくれようとしたけど、プイって 横を向いちゃった。 ママ「じゃあ、無理に食べなくても良いよ」 「お水は、飲める?」 僕「飲めるよ」 ソファーのベッドに入れて貰って、 ペロペロ ペロペロ。 脱水症状にならないように、 水分補給だけはしてるの。 ママ「診療時間が始まるまで、寝てていいよ」 僕「うん」 また、胃のムカつきと闘いながら ウトウト ウトウト 早く、診療時間にな〜れ! ママは、洗面&お着換えしてから洗濯物を 2階に干して ソファーで マッタリ。 TVを見てたら、 携帯の電話着信音が鳴った。 ママ「あっ、ばあばだわ!」 「もしもし〜」 ばあば「もしもし、クッキー君、大丈夫?」 僕のブログを読んで、心配したばあばが、ママの携帯に電話をかけてくれたよ。 ばあば「食欲がないのと吐き気があるのが心配ね」 ママ「うん、朝 黄色い液体を吐いたから病院に行ってみる」 ばあば「雨が降ってるけど、どうやって行くの?」 ママ「銀行でお金も引き出したいし、傘を差すからスリングバッグで行くつもり」 ばあば「5kgのクッキーをスリングで抱えるのは大変ね」 「気をつけて行ってらっしゃい」 ママ「ありがとう」 ばあばは、毛の生えた孫と実の娘が心配な様子。 でも、 ≪母は強し≫ とは、よく言ったもんだね。 ママは、 パパがいなくても 「1人で 何とか頑張る!」と言ってるよ。 ばあばに 携帯で病状を詳しく話して 暫くしたら あっと言う間に診療時間開始の時間に。 さあ、 お仕度して 病院にレッツゴー!
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