並んで歩けた〜！ | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

さあ、　そろそろ　帰ろうか…。

メグちゃんのママさん、午前中に御用があるから　時計と睨めっこ。

マイカーを取りに戻って、テクテク　　ポテポテ　　　トコトコ

僕「メグちゃん、並んで歩こうよ〜」
メグちゃん「良いわよ」

公園から曲がり角までは、平坦な道。

いつも、僕が遅れがちだけど、並んで歩きたくなっちゃって　お願いしちゃった。

本当は、手（前足）を繋いで歩きたいけど、僕達わんこには　無理でしょ？

だから、せめても　並んで歩きたいの。

一定の距離を保ちながら、　テクテク　　ポテポテ　　トコトコ

メグちゃんも、僕と一定の距離を保ちながら　テクテク　　　テクテク　　テクテク

僕「並んで歩くと、楽しいね〜」
メグちゃん「うん、何か恥ずかしいけど　楽しいわ〜」

曲がり角まで、　仲良く　前進〜！


…で、曲がり角を左折したら、　登り坂。

ここからは、　並んで歩くのは無理だと思う。

僕「メグちゃん、登り坂は　マイペースで歩くから　先に行っても良いよ」
「きつくなったら、乗っちゃうし」
メグちゃん「うん、分かった」
「じゃあ、私　先に行くわね」

メグちゃんには、先に歩いて貰って　ゆっくり　マイペースに　ヨイショ　　ヨイショ。

時々、水分補給したり、呼吸を整えながら、　ヨイショ　　ヨイショ。



頑張ってみたけど、　だんだん　前足君が限界になって来ちゃった。

やっぱり、乗っちゃおう〜！

　無理は禁物　

前足君を労わる為に、　途中でマイカーに乗って　　エッサホイサ　　エッサホイサ

僕「メグちゃ〜ん、待って〜！」

マイカーの中から、前足ピョンピョン　　ピョンピョン。

早く追いつけるように、ダッシュしてみちゃったよ〜。

メグちゃん「あっ、クッキー君！」
「やっぱり、乗っちゃったのね」
僕「うん、前足君が限界だったの」

メグちゃん「私達、アラフォーには、だんだん坂道が辛いわよね〜」
「この街の坂、どうにかならないかしら…」
「私も、限界だわ…」
僕「お水、飲んでみたら？」

メグちゃん、頑張って歩いてたけど、ベロが全開。

喉を潤してから、　テクテク　　　テクテク　　　テクテク

待ち合わせ場所付近に戻って来た。　そしたら、

メグちゃん「私、こっちから帰りたいな〜」
僕「じゃあ、お見送りしてあげる」

メグちゃん、　遠回りだけど　　グルッと回ってお家に帰りるコースが良いと言うから、お見送りしてあげる事にしたの。

エッサホイサ　　　エッサホイサ

メグちゃんは、マンホールの穴を　クンクン　　クンクン　　情報を集めて、大満足〜。

時々、立ち止まって、　呼吸を整えたり、　ママさんにお耳をかいて貰って　テクテク　テクテク

メグちゃんのお家の前に到着〜！

僕「メグちゃん、またね」
メグちゃん「うん、５月２日まで、元気でね」

次の約束をしてから、バイバイしたよ。



さあ、　ここからは　下り坂と平坦な道だから　歩こう！

マイカーから降ろして貰って、テクテク　　ポテポテ　　トコトコ


時々、　呼吸を整える為に　立ち止まったけど、　お家を目指して

テクテク　　ポテポテ　　　トコトコ


頑張って、歩いたよ〜！

メグちゃんと並んで歩けて、嬉しかったな〜。


☆というのが、２９日（金）【昭和の日】の　お話しです。

今日のお話しは、ランチを食べてからにしますね〜。

お楽しみに〜

>>ブログ利用規約