11/27(土) 野生の血が騒ぐ〜 2
ママが 着いて来てる事を確認してから 更に 奥へ。
テクテク ポテポテ トコトコ 進んで行ったら、 下り坂を発見!
行ってみよう〜! タッタッタッタ〜!
あれ…、 ここを降りたら いつもの広場か…。
降りるのはイヤだから、 また 登っちゃえ!
ヨイショ、 ヨイショ、 テクテク ポテポテ トコトコ
山道は、野生の血が騒ぐぜい!
あっ、 先に進めない…。 どうしてだろう…。
ママ「抱っこでワープする?」
僕「お願いしま〜す!」
ママに抱っこして、 一気にワ〜プ! …と 思ったら、
なんだよ、 さっきの場所じゃない…。
僕は、まだ 探検したいの! 登るぞ〜!
自力で ヨイショ、 ヨイショ テクテク ポテポテ トコトコ
あれれれ…、今度は 木の枝がむき出しで 前に進めない…。
どうしたら、進めるかな…。
え〜っと、 こっちに降りたら 広場だし…、 あっちに 登ったら どこに着くの?
そうだ、さっきの階段を 戻ってみよう!
テクテク ポテポテ トコトコ
ガタン ガリガリ!
ん? 今の音は 何?
ママ「クッキー君、車椅子 もう少し 丁寧に扱わないと 壊れちゃうよ」
「片側のタイヤが落ちてるから、クッキー君も落ちたら危ない!」
僕「なんだ、タイヤが擦れてる音だったのか…」
「ママ〜、直して〜」
探検に夢中で、 車椅子のタイヤを擦ってるとは知らなかった。
ママに直してもらって、 テクテク ポテポテ トコトコ
探検隊、 出動〜!
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