パパとママ、 どっちのお膝を借りようかな…
pH試験が終わって、ひと段落した所で パパが起きて来た。
パパ「おはよう〜」
ママ「おはよう〜」
ママ「やり方が間違ってなければ良いけど、とりあえず pHを検査したよ」
「そしたら、6.2の色に近かったから、正常値だね」
パパ「あっ、そう…」
パパ、 ホッとした様子で 目覚めの一服 プカプカ〜。
ママは、急いで 朝食準備をテキパキ テキパキ。
ママ「お待たせ〜」
「クッキー君、ソファーに乗るでしょ?」
僕「うん」
朝食準備が整ったから、 僕もソファーに乗せて貰って ちょこんとお座り。
ママも、ソファーに どっこいしょ。
パパとママ「いただきま〜す」
パクパク モグモグ
僕「ねえ、美味しい?」
パパがお口に運ぶ様子を ジー。 眺めちゃった。
ママ「クッキー君は、もうちょっと待っててね」
僕「うん」
美味しそうな匂いが プンプンして ヨダレが出そう。
ご飯の順番が来るまで、 お膝を借りて 待ってよう。
パパとママ、 どっちのお膝を借りようかな〜。
決〜めた!!
やっぱり、 ママにしよう!
前足ズリズリ、 移動して よっこらしょっと!
ママが食べ終わるまで、 あご枕しながら じ〜っと 待っていたよ。
ここからだと、 ちょうど TVも見えるしね!
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