メグちゃん、エンジン かかってきたみたい
僕が 走り出したら、
クッキー君〜、 待って〜! タッタッタッタッタ〜!
メグちゃん、 置いてきぼりにされるのは 寂しかったのかも…。
エンジンがかかって、 僕を追いかけてきたよ。
僕「メグちゃ〜ん、早く おいで〜!」
タッタッタッタッタ〜!
メグちゃん「ちょっと〜、クッキー君ったら 待っててくれてもいいじゃないの〜」
「私が、写真だと豆粒になっちゃうじゃない」
タッタッタッタッタ〜!
ママは、 カメラを構えて ツーショットを写そうと 慌てて カシャ!
ママ「確かに、 こんなに離れてたら メグちゃんが豆粒だわ」
メグちゃんのママさん「あら、本当だ…」
撮影した画像を再生して、チェック。 メグちゃんが、豆粒に写ってて 残念な感じになってたよ。 これは、失敗だ。
僕「じゃあさ、一緒に並んで駆けっこしようよ」
メグちゃん「そうね、並んで スタートしたら ツーショットを写してくれるわよね」
ツーショット写真の撮影のリベンジ。 今度は、 並んで スタートする事にした。
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