デートへ　GO! | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

ママは、急いで　溜まった洗濯物を洗濯して　ウッドデッキに干してから、　洗面＆お着換えをスタート！

明日は、雨マークだから　　今日は　洗濯日和だもんね。　カラッと乾きますように。

お日様にお願いしてたよ。

ママ「お待たせ〜、待ち合わせ場所に行こう！」
「今日は、メグちゃんに逢う日でしょ？」
僕「うん、そうだよ！」

ママ「どこに行く？」
僕「メグちゃんと相談して決める」

僕は、メグちゃんの行きたい場所なら　どこでもOK!　　　　マイカーに乗って　　エッサホイサ　　エッサホイサ

いつもの待ち合わせ場所に到着。

そしたら、　Good　タイミング！　　メグちゃんが　タッタッタッタッタ〜！

駆け寄って来たの。

メグちゃん「クッキー君〜、おはよう〜！」
僕「メグちゃん、おはよう〜！」

僕「メグちゃん、可愛いお洋服を着てるね」
メグちゃん「ちょっと寒かったから、洋服を着せて貰ったの」
「可愛いって言って貰えて、嬉しいわ〜」

僕「やっぱり、女の子だね」
「スカートが　とっても似合ってる」

メグちゃんのスカート姿に、惚れ惚れ　　　暫く、　鼻の下を伸ばしながら、眺めちゃった。

僕「ねえ、今日は　どこに行きたい？」
メグちゃん「そうね…、グラウンドに行ってみたいわ〜」

僕「OK!」
メグちゃん「じゃあ、決まりね！」

メグちゃんと相談して、　今日のデートコースは　グラウンドに決定！

エッサホイサ　　　エッサホイサ　　　メグちゃんも、　グラウンドで　たくさん　遊べるように体力温存。

メグちゃん号に乗って、　エッサホイサ　　エッサホイサ　　

僕ね、信号待ちで　メグちゃんが気になって　　じ〜っと　見つめちゃった。

　


お空は、秋晴れ。　　　お日様　ニコニコ　笑ってる。

デート日和だね。




ママ達は、　ピーチク　パーチク　お喋りしながら　　エッサホイサ　　エッサホイサ。

そしたら、　あっと言う間に、　グラウンドに着いてた。

マイカーを木陰に停めてから、　車椅子に乗り換えて　準備。　　メグちゃんも、マイカーから降ろして貰って、　準備完了！

僕「メグちゃん、お待たせ〜」
「遊ぼう！」
メグちゃん「うん」
「私、エンジンがかかるまで　ここにいるわ」

メグちゃんを誘ってみたけど、　黄昏たいって言うから　　先に　遊ぶ事にした。


メグちゃん、　僕　　ひとっ走りしてくるから、　　エンジンがかかったら　来てね〜。

タッタッタッタッタ〜！

グラウンドには、　テニスのサービス練習してるおじさんが１人　いるだけで、遊びに来たわんこは、　僕とメグちゃんだけ〜。


おじさんの邪魔にならないように、　それから　　テニスボールが　当たらないように　おじさんとは　反対側の端っこで　遊ぶことに。

走るのが大好きな僕は、　お耳の羽を広げながら　　タッタッタッタ〜！

全速力で、　走って行った。　　

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