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クッキー
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ママは、 食器の片付け → ゴミ捨て。 パパは、朝風呂に行っちゃった。 暇なのは、僕だけ。 ソファーに乗せて貰って、食休みしてたの。 そしたらね、 パパ「サッパリした〜」 爽やかな笑顔のパパが、戻って来たんだ。 もう少し、一緒に いられるかと思ったけど… 残念! パパ「着替えなきゃ…」 出勤時間が迫ってきたらしい。 パパ、 休む暇なく スーツ姿に変身しちゃった。 つまんないな…。 ラブラブスキンシップしたかったのに…。 前足を ペロペロ ペロペロ チュパ チュパ ママ「クッキー君、チュパチュパしてる場合じゃないんじゃない?」 「もう直ぐ、行っちゃうかも知れないから、 よく 見てないと…」 僕「あっ、そうだった!」 飛び起きて、パパをジー。 パパ「さてと!」 あっ、 ママの言うとおりだ! パパが気合を入れたって事は、 お見送りする時間だ〜! ママと一緒に、 パパを追いかけて玄関へ。 パパ「クッキー君、行って来ます」 僕「行ってらっしゃい」 パパのお顔をペロペロ。 パパ「ありがとう〜」 「じゃあ、行ってくるね!」 パパ、ニコニコ 嬉しそうなお顔で出かけて行ったよ。 さあ、リビングからもお見送りしなくちゃ! 窓際にスタンバイ! 僕「WONWONWON!」 パパのバイクが見えなくなるまで、吠え続けた。 さあ、急いで 仕度しなきゃ! デートの待ち合わせは、7時半。 洗濯物干しは、後回しにして スイッチだけ ON! ママは、大急ぎで 洗面とお着換え。 僕も、 オシッコを出して貰ってから マイカーに乗せて貰ったよ。 エッサホイサ エッサホイサ 僕「ねえ、今 何時?」 ママ「今ね…」 ママ「クッキー君、大変!」 「7時20分だ!遅刻しちゃう〜!」 僕「暑いのに、メグちゃんを待たせたら 可哀想だよ」 「急いで〜!」 小走り気味に、エッサホイサ エッサホイサ 僕「あっ、メグちゃんだ〜!」 「メグちゃ〜ん、遅くなって ごめんね〜」 「WONWONWON!」 メグちゃんが 日陰でお座りしているのが見えたから、 思わず叫んじゃった。 メグちゃん「あっ、クッキー君だわ!」 メグちゃんの両耳が ピク〜ン! 僕の声に反応して 動いた。 …と 同時に タッタッタッタッタ〜、 駆け寄って来てくれたの。 僕「メグちゃん、おはよう」 「遅くなって、ごめんね」 メグちゃん「おはよう、日陰で待ってたから 大丈夫」 僕「今日は、どこに行く?」 メグちゃん「近くの公園にしましょうよ」 僕「暑いから、そこにしよう!」 久し振りに、近所の公園で遊ぶ事にした。 エッサホイサ エッサホイサ メグちゃんは、 一生懸命 テクテク テクテク クンクン テクテク テクテク 近所の公園に到着。 木陰にマイカーを停めて 車椅子に乗り換えた。 お空を見上げたら、 綺麗な青空だよ〜。 僕「ねえ、何して遊ぶ?」 メグちゃん「私、日陰に座っていたいな〜」 メグちゃん、 日陰で涼んでいたいみたい。 ちょこんとお座りして、 黄昏てたよ。 でも、 ここは 立ち止まってると 蚊が いっぱ〜い 僕達を襲ってくるんだ。 ママが、 僕に 虫除けアロマスプレーをかけてくれたけど…。 メグちゃんも、ママさんに 虫除け対策をして貰ったけど、 ここの蚊は しぶとい。 刺されそうだよ〜! メグちゃん「やっぱり、ここは 刺されそうね」 「下に降りてみる?」 僕「うん、そうしよう!」 スロープを使って、下の広い所に下りてみる事に。 順番に ヨイショ ヨイショ。 よし、ここなら 大丈夫そうだ! 暑いから、 日陰を探検〜 探検〜 だけど、やっぱり メグちゃんが 気になるな…。 迎えに行こうか…。 テクテク ポテポテ トコトコ 僕「メグちゃ〜ん、遊ぼうよ〜」 メグちゃん「私、もう少し 涼みたいから 先に遊んでて〜」 「気分が乗ったら、追いかけるわね」 僕「うん、分かった」 メグちゃん、 スイッチが入るまで 涼みたいって言うから、 僕だけ 先に 探検に出かける事にしたよ。 お日様 ニコニコ 僕達のデートを見守ってくれているね。 さあ、 どんな 発見が あるかな〜。
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