5/13（木）　朝のデート | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

一晩　明けて…

ママは、　５時に起きてきた。　　カーテンをサア〜

ママ「おはよう、今日は、メグンちゃんとデートして　午後から　アニマルコミュニケーションだね」
僕「うん、おはよう〜」

デートと聞いたら、　おめめがキラリ〜ン☆☆☆

よっこらしょ、　前足ズリズリ。　　朝一番のオシッコ＆を出して貰って　スッキリ　

トントントン　　ジュッ　　ジュッ〜。　　ママは朝食準備をテキパキ　　テキパキ

僕は、　ママがひと段落するまで　　カーペットで　待っていた。

ママ「ごめんね、お待たせ」

朝食準備が整って、ママがソファーに　どっこいしょ。　　僕もソファーに乗せて貰って、ママの横にピッタンコ。

ママ「いただきます」

パクパク　　　モグモグ

僕「そう言えば、パパは？」
ママ「パパは、休日だから　ゆっくり寝かせてあげようよ」
「クッキー君とママは、待ち合わせが８時だから　急がないと」
僕「うん」

パパには、ゆっくり寝ててもらって　先に朝ごはんを　パクパク　　モグモグ　　ゴクゴク

ママ「クッキー君も　ご飯にしよう」

ヤッタア！　　ソファーから降ろして貰って　キッチンに前足ダッシュ！

ママの足元で、　ジー。　　

ママ「出来たよ〜」

わ〜いわ〜い！　　カーペットに前足猛ダッシュ！　　お耳パタパタ〜　ピョンピョンクネクネダンス　

一連の儀式、アイコンタクト　バッチグー　

　カリカリ　　カリカリ　　ムシャムシャ　　ゆっくり　よく噛んで　完食！

そこへ、パパが起きてきた。

パパ「おはよう、早いね」
ママ「おはよう、今日は　デートが８時に待ち合わせだから　急いでるの」
パパ「そうか、クッキー君はメグちゃんとデートか…」

パパは、目覚めの一服　　プカプカ〜。　　ママは、急いで　パパに朝ごはんを用意。

ママ「どうぞ」
パパ「ありがとう」

パパは、朝ごはんを　パクパク　　　モグモグ　　ゴクゴク

１人で食べる朝ごはん。　　寂しそうだな…。　もう少し、待ってれば良かったかな…。

でも、　待ってたら遅くなるし…。

ママは、　パパが食べてる姿を見て　考えていた。

パパ「ごちそうさま」

ママは、パパが食べ終わった食器とママが食べ終わった食器、、僕が食べ終わった食器を片付けてから、　超特急で洗面＆お着換え。

僕は、　ママがひと段落してから　オシッコ＆を出して貰って　首輪を着けて貰ったよ。

さあ、　待ち合わせ場所に　レッツゴー！

僕「パパ、行って来ます」
パパ「クッキー君、行ってらっしゃい」

僕の前足と　パパの手を合わせて　ハイタッチ。　『行ってきます』の儀式をしてからマイカーに乗ったの。

エッサホイサ　　エッサホイサ





待ち合わせ場所に、到着。

メグちゃん、まだかな〜。

タッタッタッタッタ〜

あっ、　メグちゃんだ〜！

僕「メグちゃん、おはよう〜」
メグちゃん「クッキー君、おはよう〜」

再会が嬉しくて、　思わず　お互い　声が出ちゃった。



僕「ねえ、お日様が気持ちいいね」
メグちゃん「本当ね〜」

僕「どこに行く？」
メグちゃん「グランドにも行きたいけど、私達、午後は電車でお出掛けだから遊歩道にしましょうよ」
僕「そうだね」

という事で、　デートコースは　　遊歩道に決定！

エッサホイサ　　エッサホイサ　　テクテク　　テク…

僕「メグちゃん、どうしたの？」
メグちゃん「クッキー君が歩かないなら、私も歩きたくないわ」

僕「メグちゃんもマイカーに乗せて貰う？」
メグちゃん「うん」

１人で歩くのは気分が乗らないみたい。　メグちゃんもマイカーに乗せて貰って　エッサホイサ　エッサホイサ。



遊歩道の枝垂桜前に到着。　　車椅子に乗り換えて　いざ　出陣！

テクテク　　ポテポテ　　トコトコ　　　　クンクン　　クンクン



何だろう…。　　クンクン　　クンクン



クッキー君〜、　待って〜！

リードを着けて貰って、　ちょっと黄昏てたメグちゃん。

気分が乗り始めて、テクテク　　テクテク　テクテク

僕を追いかけてきた。

　

>>ブログ利用規約