池のある公園にGO! | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

ママは、寝汗をかいて　サッパリしたいと　　お風呂場へ。　　朝シャンしてサッパリ。

僕は、　ママが　ひと段落するまで　カーペットで　待っていた。

ママ「お待たせ」
僕「ねえ、時計を見て！」
「８時３５分だよ！」

ママ「大変！」
「待ち合わせは、８時４５分だっけ」
僕「うん、遅刻しちゃう！」

ママが　朝シャンなんかしてるから　出発時間が遅くなっちゃったの。

急げ　　急げ〜！！

僕、ブラッシングもして貰えなかったから　寝癖がついたまま。　　ボサボサヘアーで逢う羽目に。

速足で　エッサホイサ　　エッサホイサ

あっ、　メグちゃんが待ってる〜！

僕「メグちゃん、遅くなってごめんなさい」
メグちゃん「うん、日陰で待ってたから大丈夫よ」

ママ「朝シャンしてたら、遅くなっちゃいました」
「お待たせして、ごめんなさい」

遅刻した事を謝った。

さあ、　池のある公園に　レッツゴー！　　エッサホイサ　　エッサホイサ

僕もメグちゃんも、　バギーの中から　景色をキョロキョロ

砂利道　ガタガタガタガタ

メグちゃん「あら、ここの砂利道って　結構　　揺れるのね」
「私、今まで　カバンに入ってたから分からなかったわ」
「踏ん張れないから、伏せしちゃうわね」
僕「うん、凄いでしょ？」
「僕も、最初は　ビックリしちゃった」
「でもね、もう慣れたから　前足だけでも　踏ん張れるよ」

メグちゃんは、　慣れないガタガタ砂利道だから　　バギーの中で　伏せをして　　メッシュ窓から景色を眺めてたよ。

僕は、いつも通りに　前足で踏ん張って　景色を眺めてたけどね。

エッサホイサ　　　ガタガタ　ガタガタ　　　エッサホイサ　　ガタガタ

平坦な道になったら、　メグちゃんは　身体を起こして　一安心してた。

メグちゃん「ねえ、フジのお花を見に行ってみない？」
僕「うん、いいよ」

ここの公園にも、フジ棚があるのを思い出して　見に行く事にした。

エッサホイサ　　　　エッサホイサ



僕「見て〜、綺麗に咲いてるよ〜！」
メグちゃん「本当だ〜！」





紫色とピンク色のフジが　満開だった。

見事だね。



メグちゃん「ママ、喉が渇いた〜」
メグちゃんママさん「はいどうぞ」

メグちゃん、お水を貰って　ペロペロペロ

僕「メグちゃん、何を飲んだのかな〜」

車椅子に乗り換えて、　メグちゃんの所に　テクテク　　ポテポテ　　トコトコ

クンクン　　クンクン

メグちゃん「ただのお水よ」
僕「なんだ、じゃあ　僕　いらない」

【隣りの芝生は青い】　

なんか、　とっても美味しそうに見えちゃった。

さあ、　探検に行こう！



メグちゃんを先頭に、　テクテク　　ポテポテ　　トコトコ

今日は、どんな発見があるかな〜。

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