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クッキー
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皆さん、 こんにちは。 昨日も たくさん 遊びに来て下さって ありがとうございました。 あっと言う間に、GWが終わり お仕事されてる方も 多いかしら…。 さて、 今日も タイムスリップの旅にお付合い頂けますか? では、 ここから 5日(水)に みんなで レッツゴー! 5/5(水) 【こどもの日】 ママは、 5時に起きてきた。 ママ「おはよう」 僕「………」 前日の疲れが残ってるのかな…。 何だか、とっても 眠たくて ママをチラ見しただけ。 タオルで作った枕に あごを乗せながら ウトウト ウトウト ママ「クッキー君、デートの日だよ〜」 僕「あっ、そうだった〜!」 「メグちゃんに会える日だったね〜」 よっこらしょ、前足高速ズリズリ。 [デート]という言葉に、慌てて飛び起きちゃった。 ママ「メグちゃんに会えるのが楽しみなの?」 僕「うん」 ママのお顔を、ペロペロ ペロペロ … そこへ、パパが起きてきた。 パパ「おはよう〜」 ママ「おはよう〜」 僕「パパ、おはよう〜」 「今日はね、メグちゃんと会えるんだよ」 「新しいデートコースも開拓しようと思ってるの」 パパのお隣に座って、 デートの事を報告した。 パパ「クッキー君、楽しんで来てね」 「パパは、お仕事 頑張るよ」 僕「うん」 トントントン ジュッ ジュッ〜。 ママは、朝食準備を テキパキ テキパキ ママ「出来たよ〜」 朝食準備が整って、 ママもソファーに どっこいしょ。 パパとママ「いただきます」 パクパク モグモグ ゴクゴク あっ、 僕の番だ! よっこらしょ、 ソファーから降ろして貰って キッチンに前足ダッシュ! ママの足元で、ジー。 ママ「お待たせ〜」 ヤッタア! カーペットに前足猛ダッシュ! お耳パタパタ〜 ピョンピョンクネクネダンス 一連の儀式、アイコンタクト バッチグー カリカリ カリカリ ムシャムシャ ゆっくり よく噛んで 完食! ママは、食器の片付け → 洗濯物干し。 パパは、新聞を読んでから、洗面&お着替えを始めた。 ヒマヒマ星人なのは僕だけ。 ソファーで 伏せをしながら マッタリ 食休みしてたよ。 パパ「よし!」 あっ、 パパが気合を入れた! お見送りしなきゃ…。 雨戸をガラガラガラ ママに抱っこして貰って、 玄関へ。 パパ「クッキー君、行って来ます」 僕「パパ、行ってらっしゃ〜い」 僕の前足と パパの手を合わせて ハイタッチ。 パパ、とっても嬉しそうなお顔で 出掛けて行ったよ。 さあ、リビングからも お見送りしなくちゃ! 窓際にスタンバイ! 僕「WONWONWN!」 パパのバイクが見えなくなるまで、吠え続けた。 ママ「今日は、8時にお家の前で待ち合わせだね」 僕「うん、メグちゃん 僕の 覚えてるかな…」 ママ「そっか、メグちゃんは 去年の9月に遊びに来て以来だもんね」 僕「メグちゃんが迷わないように、ちょっと早めに出て待っててあげようよ」 ママ「クッキー君は、優しいね〜」 「じゃあ、ちょっと早めに 玄関前にいよう」 僕「うん」 ママは、急いで 洗面&お着換え。 僕は、ブラッシングしてから オシッコ& スッキリしてから、 首輪を装着して 準備した。 ママ「ママ、早く〜」 ママ「はいはい」 バギーに乗って、 玄関を出た。 門扉の前は、 車が危ないな…。 駐車場で 待とう。 待ち合わせ中に事故に遭ったら悲しいから、 ちょっと引っ込んだ僕達ファミリーので メグちゃんを待つ事に。 キョロキョロ ジー。 あっ、 メグちゃんだよ〜! 僕「メグちゃん、おはよう〜」 メグちゃん「クッキー君、おはよう〜」 タッタッタッタッタッタッタ〜 メグちゃんが小走りに駆け寄ってきた。 メグちゃん「クッキー君のお家、久し振りだわ〜」 クンクン クンクン クンクン メグちゃん、 僕のお家の 小さなお庭を 確認。 僕「この前、ママが雑草を取ったけど 僕の匂いがする?」 メグちゃん「うん、なんか クッキー君の匂いがするような気がするわ〜」 メグちゃん、 匂いを確認して 満足げなお顔。 さあ、 新しいデートコースに レッツゴー! エッサホイサ エッサホイサ メグちゃんは、一生懸命 テクテク テクテク メグちゃん「そう言えば、バギー 新しくしたの?」 「今までと違う色ね」 僕「よく分かったね」 「今までの赤いポルシェは、タイヤが老朽化して危ないから フェラーリに変えたの」 「4年間で、色んな所に行ったよ」 「砂利道や凸凹道、電車でお出掛け…」 「赤いポルシェバギーで、 何キロメートル 走ったかな〜」 いつ壊れるか分からないから、ママの実家に置いてあったバギーとチェンジしたんだ。 赤いポルシェの助手席には、何度か メグちゃんを乗せてあげる事が出来たけど 今度の白いフェラーリは、 助手席に 誰も乗らないかな。 だって、 メグちゃんも 素敵なマイカーを持ってるからね〜。 さあ、 どんどん 進もう! エッサホイサ エッサホイサ テクテク テクテク メグちゃん「クッキー君、着いたわよ〜」 僕「あっ、 ここは 4年前 車椅子になったばかりの時に ママと歩いた道だ〜!」 「でも、あの時は 前足の機能が イマイチだったのと 慣れない道で ちゃんと歩けなかったんだ」 メグちゃん「今日は、歩けそう?」 僕「うん、メグちゃんが一緒だから 歩けるよ」 「それに、前足の機能も ほぼ回復で 絶好調だしさ 」 車椅子に乗り換えて、 いざ 出陣! テクテク ポテポテ トコトコ メグちゃんも、 一緒に テクテク テクテク テクテク メグちゃん「ねえ、あっちに行ってみない?」 「着いてきてね〜」 テクテク テクテク テクテク 僕「メグちゃん、待って〜!」 速足に テクテク ポテポテ トコトコ メグちゃんの後姿を見ながら、テクテク ポテポテ トコトコ おっと、 木の橋だ…。 僕、 木の板の橋って 苦手なんだよな…。 でも、 勇気を出そう! テクテク ポテポテ トコトコ あれ? 渡れたぞ! メグちゃんが一緒だと、 力が沸いてくるのかも。 メグちゃん「ねえ、人力車よ〜」 僕「本当だ〜!」 ここは、 僕の街の地主さんのお家。 季節になると、ここで たけのこ掘りが出来るらしいの。 たけのこ堀りをしたい人は、予約表に名前を書くシステムになってる。 【人力車】の 撮影は ご自由に どうぞ。 僕「ねえ、人力車の前で 写して貰おうよ」 メグちゃん「賛成〜!」 記念に 人力車の前で 撮影してみる事にした。
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