11/20(金)時之栖イルミネーション 2
続き
さぁ、どんどん 進もう。
エッサホイサ エッサホイサ
イルミネーションのトンネルを抜けたら 第二会場へ。
あっ、あれは もしかして…
パパ「星の王子様だ」
ママ「本当だ〜!」
大きな星の王子様を発見!
第二会場にエッサホイサ エッサホイサ
従業員さん「19時半からレーザーショーが始まりま〜す!」
「こちらは入場券が必要となりますが、500円の金券になります」
「是非ご覧下さい」
大きな声でアナウンスする従業員さん。
パパ「金券にもなるから見てから帰ろう」
ママ「うん」
という事で、一旦 第二会場を出てブラブラ
エッサホイサ エッサホイサ
パパとママは、お昼ご飯を食べてないから お腹の虫が騒ぎ始めていた。
何か食べる物はないかな〜
エッサホイサ エッサホイサ
静岡おでんの模擬店を発見!
パパが、大根と卵を買ってきてくれた。
パクパク モグモグ
お味噌と一緒に味わう おでん。
ちょっと 温かったのが残念。
でも、美味しかったから許そう。
そんなこんなしてたらレーザーショーの時間が近づいていて 大慌て。
第二会場へ GO-!
エッサホイサ エッサホイサ
金券になるチケットを買って入って行った。
エッサホイサ エッサホイサ
星の王子様、ライトアップされて綺麗だな〜
うわぁ〜、見て〜
下の方にいるのはトナカイさんかな…
何か幻想的だね。
パパ「人がいっぱいだから、ここで見よう」
気付いたら、パパが高い所に登っていた。
ママ「よく登れたね」
パパ「ママも登れば?」
ママ「う…うん…」
ちょっと恥ずかしかったけど、レーザーショーを見たいから よいしょっと!
ズボンを履いてて良かった〜。
見下ろしたら、イルミネーションを見に来たお客さんがい〜っぱい。
おチビなママだから、パパの真似して よじ登ったのは正解だったみたい。
一瞬 大きな音が鳴ったと思ったら暗くなって ドライアイスがモクモク
ヒーリングミュージックをBGMに虹色のレーザーが、色んな形を見せてくれた。
雲みたいにうねるレーザー。
力強く光るレーザー。
たった10分間だったけど、夢を見ているような錯覚だったよ。
皆さんは、時之栖イルミネーションを ご存知?
まだ、ご覧になった事がない方は 是非 どうぞ。
レーザーショーが終わって、今度は第一会場へ。
エッサホイサ エッサホイサ
500円の金券を使って、何を食べる?
パパとママは、美味しそうな匂いに誘われて
豚の串焼き屋さんへ。
一本 400円だから、金券と小銭300円を払ってゲット。
パパとママ「いっただきま〜す」
パクパク モグモグ
スパイシーな味が、最高!
堪能してたら
「すみませ〜ん」
ん?
振り向いたら
女性「可愛いワンちゃんですね」
「写真を撮っても良いですか?」
ママ「はい、どうぞ」
一眼レフカメラを持った女性が、僕をカシャ! カシャ! カシャ!
女性「うちの仔はギャンギャンうるさいけど、可愛いですね〜」
僕の事を誉めてくれたよ。
照れちゃうな〜
本格的カメラに慣れてなくて、キョロキョロ キョロキョロ
パパとママを探しちゃったけど、女性は 僕の動きに合わせてシャッターを押してた。
女性「ありがとうございました」
パパとママ「どういたしまして」
一人息子の僕を写真に撮って貰って笑顔のパパとママ。
女性と別れた後、また食べ物探しにGO-!
パパ「もつカレー煮だって〜」
「食べる?」
ママ「食べる!」
カレーで煮込まれたもつをゲット。
パパとママ、半分こしながらパクパク モグモグ
ママ「これは温かくて 身体の芯からポッカポカしてきたよ」
パパ「ご飯が欲しくなるね」
カレーだから、白いご飯が欲しくなる味。
でも、おにぎりやご飯は売ってないから我慢 我慢。
パパとママの夕飯は、これで おしまい。
さぁ、帰ろう。
駐車場にエッサホイサ エッサホイサ
車に戻ってから、僕の夕飯タイム。
携帯用食器に用意して貰ってガツガツ ムシャムシャ
お腹ペコペコで、もちろん あっと言う間に食べちゃった〜。
僕達ファミリーの旅行は、これで おしまい。
パパの運転でブーン
お家に着いたのが、
21時半。
僕は、オシッコ&ウ○チを出して貰ってバタンキュー。
パパとママは、一息ついてから夢の中へ。
家族みんなで楽しい思い出作りが出来て 幸せだな〜って、つくづく実感したの。
みんなが元気でいられるうちに、たくさん 旅行したいな〜。
※皆さん、最後まで お付き合い下さってありがとうございました
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