お宝探しごっこ
続き
メグちゃん「どうしようかな〜」
メグちゃん、お空を見ながら 考え事。
メグちゃん「そうだ!」
「探検ごっこしましょうよ!」
タッタッタッタッタ〜
僕「僕も探検ごっこするよ〜」
「待って〜」
メグちゃんが急に走り出したから、急いで追いかけたんだ。
タッタッタッタッタ〜
メグちゃん「クッキー君、こっちよ〜」
僕「今 行くから 待ってて〜」
タッタッタッタッタ〜
┓( ̄∇ ̄;)┏
やっと 追いついたぜぃ…。
僕「メグちゃん、何かあった?」
メグちゃん「クッキー君と一緒に探してみたいの」
僕「じゃぁ、一緒に匂いを嗅いでみよう!」
メグちゃんと僕は、お鼻探知機をフル稼働。
クンクン クンクン クンクン
クンクン クンクン クンクン
※僕とメグちゃんのツーショット画像、カメラマンの腕が悪くて豆粒になっちゃって m(_ _)m
僕「メグちゃん、何もないね」
メグちゃん「私、あっちも探してみる!」
タッタッタッタッタ〜
僕「僕も、一緒に探すよ〜」
待って〜!
段差を登って、よいしょっと!
メグちゃんを追いかけてタッタッタッタッタ〜
メグちゃん「クッキー君、ついて来て〜」
タッタッタッタッタ〜
メグちゃん、足が速いな〜
僕、なかなか追いつけないよん…
タッタッタッタッタ〜
僕、[宝探しごっこ]っていうより メグちゃんを追いかけてるだけになっちゃった〜。
ハァーハァー ハァーハァー
僕「喉が渇いた」
「お水を飲みに行こう」
メグちゃん「私も飲みたいわ〜」
広い公園を走ったら、喉カラカラ。
水分補給する事にしたの。
ママ「はい、どうぞ」
メグちゃん「ありがとう」
メグちゃん、僕のお皿付きペットボトルから ペロペロ
僕は、メグちゃんが飲み終わるまで 静かに待ってたよ。
メグちゃん「ありがとうございました」
僕「メグちゃん、もう良い?」
メグちゃん「うん」
僕「じゃぁ、僕も飲むね」
お皿付きペットボトルからペロペロ ペロペロ
メグちゃん「私、もう少し飲もうかな」
メグちゃんは、ママさんから 自分の容器でペロペロ ペロペロ
僕とメグちゃん、喉を潤してパワー回復!
さぁ、そろそろ 帰ろう。
僕は、車椅子から乗り換えてオシッコ&ウ○チ。
スッキリしてから、バギーに乗り換えた。
この前のデートは、登り坂を頑張ったけど 無理しない事にしたからね〜。
僕「メグちゃん、お待たせ〜」
メグちゃん「いえいえ」
待ち合わせ場所を目指してlet's go!
エッサホイサ エッサホイサ
メグちゃんは、テクテク テクテク テクテク
時々、抱っこして貰いながら 待ち合わせ場所に戻ってきた。
僕「次は12日の約束だけど、大学病院の予約次第で変わるかも」
「連絡するね」
メグちゃん「うん」
「診察、頑張ってね」
僕「ありがとう」
「心配かけて、ごめんなさい」
「またね〜」
メグちゃん「バイバイ」
メグちゃんとバイバイしてから お家へGO-!
エッサホイサ エッサホイサ
お家に着いたのが、
9時50分。
足を拭いて貰って リビングに。
下半身を支えて貰って おいっちに〜、おいっちに〜。
お水をガブガブガブ
続く
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