日陰で休憩
続き
今日は 最高気温 25度の予報だけど､早めに出発したし､風が吹いてるから､歩きやすいな｡
ﾃｸﾃｸ ﾎﾟﾃﾎﾟﾃ ﾄｺﾄｺ
ｸﾝｸﾝ ｸﾝｸﾝ ｸﾝｸﾝ
情報集めも忙しいなぁ〜
ｸﾝｸﾝ ｸﾝｸﾝ ｸﾝｸﾝ
僕が ｸﾝｸﾝする度に ﾏﾏも立ち止まって 待っててくれるの｡
だから､ゆっくり 情報集めが楽しめるんだぁ〜
さぁ､休憩場所に行こう
左に曲がって 日陰のﾍﾞﾝﾁを探すよ｡
ﾃｸﾃｸ ﾎﾟﾃﾎﾟﾃ ﾄｺﾄｺ
ここにしよう!
ﾍﾞﾝﾁの前にﾊﾞｷﾞｰを止めてよっこらしょっと!
ﾏﾏ｢お水を飲もうね｣
僕｢うん｣
ﾏﾏが､お散歩用のお皿にお水を入れてくれた｡
ｶﾞﾌﾞｶﾞﾌﾞｶﾞﾌﾞｶﾞﾌﾞ
ﾌﾟﾊｧ〜〜!
僕｢僕の好きな場所､どこか 分かる?｣
ﾏﾏ｢ﾏﾏの足の下でしょ?｣
僕｢うｰん､ﾏﾏの足の下も好きだけど､正解は…｣
｢ﾍﾞﾝﾁの下でした〜!｣
今日の気分は､ﾍﾞﾝﾁの下だったの｡
ここから眺める景色も最高!
僕は短足だから､ﾍﾞﾝﾁの下に入れちゃう｡
ﾏﾏがﾍﾞﾝﾁの下に入ろうとしたら､身体を小さくしないといけないけどね〜
ﾍﾞﾝﾁの下は､日陰だから涼しいよ｡
暫く 日陰で休んだら ﾊﾟﾜｰｱﾂﾌﾟ!
ﾏﾏ｢さぁ､帰ろうか!｣
僕｢うん､そうだね｣
僕とﾏﾏは､坂道の手前に向かった｡
ﾃｸﾃｸ ﾎﾟﾃﾎﾟﾃ ﾄｺﾄｺ
坂道の手前に到着!
ﾊﾞｷﾞｰを止めて､車椅子から降ろして貰った｡
ｵｼｯｺ&ｳ○ﾁを出して貰ってｽｯｷﾘ〜
僕｢ありがとう｣
ﾏﾏのお口をﾍﾟﾛﾍﾟﾛ
ﾊﾞｷﾞｰに乗り換えて 坂道をｴｯｻﾎｲｻ ｴｯｻﾎｲｻ
うわぁ〜〜!
今日は 久しぶりに富士山が見える〜
うっすらだけど､久しぶりに見ると 嬉しいね〜
さぁ､今度は 急坂を降りるよ〜｡
ﾏﾏは､ﾊﾞｷﾞｰをしっかり握って､足は 転ばないように ｽﾋﾟｰﾄﾞを抑えて〜
僕は 前足ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ､一番前に身を乗り出してたら
ｼﾞｪｯﾄｺｰｽﾀｰみたいだぁ〜
今日も 無事に急坂を降りて お家に到着｡
足を拭いて貰ってからﾘﾋﾞﾝｸﾞに｡
下半身を支えて貰って
ｶｰﾍﾟｯﾄにﾀﾞｯｼｭ!
お水をｶﾞﾌﾞｶﾞﾌﾞｶﾞﾌﾞｶﾞﾌﾞ
ﾌﾟﾊｧ〜〜〜
ﾏﾏ｢ｸｰﾙﾀﾞｳﾝしよう｣
僕｢お願いしま〜す｣
ﾏﾏ｢今日も元気に歩けて良かったね｣
前足の肩周りを 丁寧に､後ろ足も､血行を良くする為に 優しく 丁寧にﾏｯｻｰｼﾞしてくれた｡
関節の調子もﾊﾞｯﾁﾘ!
ｳｯﾄﾘ〜､眠たくなって来たかも〜｡
ﾏﾏも おめめがﾄﾛﾘﾝｺ〜
僕とﾏﾏは､ｿﾌｧｰで ちょっとだけ 寝ちゃった｡
だけど､気持ち良く寝てたら
ﾏﾏ｢うわぁ!寝てたらﾀﾞﾒだったんだ!｣
ﾏﾏが 突然 飛び起きたから､びっくりしちゃったの｡
ﾏﾏ｢ｸｯｷｰ､ﾊｳｽして｣
僕｢はぁい｣
ｿﾌｧｰから降ろして貰ってﾊｳｽに入った｡
ﾏﾏ｢お昼に帰って来るから待っててね｣
僕｢行ってらっしゃｰい｣
ﾏﾏは､水曜ｴｱﾛに行っちゃった〜
でも､1時間 お散歩が出来たから 僕は大丈夫｡
お留守番 頑張ろう!
ﾏﾏが慌てて 出掛けた後､(-_-)zzz
お利口にしてたら
ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ
あっ､ﾏﾏだ!
鍵の音で目が覚めて起き上がった｡
ﾏﾏ｢ただいま〜｣
僕｢おかえりｰ｣
ﾏﾏは 約束通り､お昼に帰って来てくれた｡
ﾊｳｽのﾄﾞｱを開けてくれたから 前足高速ｽﾞﾘｽﾞﾘ
前足ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ
ﾏﾏは 僕をなでなで〜
僕は､ﾏﾏの顔をﾍﾟﾛﾍﾟﾛ
愛を確かめ合ってから､ﾗﾝﾁﾀｲﾑ｡
僕とﾏﾏは お昼ご飯をｶﾞﾂｶﾞﾂ ﾑｼｬﾑｼｬ
ﾊﾟｸﾊﾟｸ ﾊﾟｸﾊﾟｸ
僕｢ごちそうさま｣
さてと､ちょっとだけ､外を眺めてみようかな｡
窓際に 前足ﾀﾞｯｼｭ!
うん､ｲﾁｺﾞちゃん､ﾐﾆﾄﾏﾄちゃんに 異常なし!
僕｢WON!(お水を飲みたいな)｣
ﾏﾏの顔を見て吠えたら
｢手伝ってあげる｣
って､ﾏﾏが下半身を支えてくれたから､楽にﾀﾞｯｼｭ出来た｡
お水をｶﾞﾌﾞｶﾞﾌﾞｶﾞﾌﾞｶﾞﾌﾞ
外のﾊﾟﾄﾛｰﾙもしたし､満腹で 眠たくなったからｿﾌｧｰに乗りたいな｡
ﾏﾏにｿﾌｧｰに乗せて貰ってお昼寝ﾀｲﾑ｡
ﾊﾟﾊﾟが帰って来るまで､ﾘﾗｯｸｽしよう〜
ﾏﾏは ﾌﾞﾛｸﾞをｶｷｶｷ
明日も 晴れますように｡
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