スマホが選んだ思い出の一枚は2011年の今日の我が家
毎年、3月11日に、にゃんこと自分達の非常食(保存食)の消費期限をチェックして、新しいものを買うリストを作る
今年は、あの地震を知ってる子が羽弥都君だけになったことに、まるで昨日の事みたいな揺れから10年も過ぎたことを改めて感じた
あの地震から、奏はテレビや携帯から緊急地震速報の音が流れると玄関へ行って、揺れてる所から車で違うところへ行こうとするようになった
羽弥都君は、キャリーに自分から入る
その後に家族になった子達は、音は怖がるけれど、逆にパニックになってしまう
あの時、奏はにゃんこの弟妹達に何て言ってくれたのかな?
連れ出すには数が多いから、呼んだら来る年上のにゃんこは炬燵に避難がきまってたね!
沢山の命が失われた、人も動物も虫や植物も、大切にしていた物も…
だから、今日は今普通に暮らせることに感謝しなきゃね