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コロン
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2009/10/3に妹分のピノが仲間入り!よろしくお願いします♪
こんにちは。 たくさんのみなさんの応援、励まし本当にありがとうございます。 とても心強く、がんばらなきゃと気を引き締めています。 昨日MRI検査に行ってきました。 大きな写真とCD画像と、こんな所見資料&写真資料をいただきました。 たぶん、この写真が一番悪い病変部が写ってるのかな? 下の方に難しい所見が書いてありますが、見えますか? そしてこれらの資料を持って、今朝、主治医のもとへ。 今日はいつもの先生ではなく、院長先生からの所見の説明と今後の治療方針の 説明がありました。 所見については昨日の説明と同じで、椎間板ヘルニアとして重度の圧迫部分が一か所、他に圧迫予備軍が複数個所に及んでいること。 後ろ脚に顕著な麻痺が出て1週間たっていないので、あと数日内科的治療を行い、内科的治療がどのくらい効果があるのかないのか、それによって、手術を行うか、継続的に内科治療を行うかの判断をするとのこと。 一番心配だった進行性かどうかについては、今のところ、可能性は低いとの判断でした。 しかし、突然発症しているので、安静にできなくてまた別の部位が発症した場合には進行性になる可能性はゼロではないとのことでした。 ということで、安静第一、内科治療のため、再入院となり、私一人で帰宅してきました。 水曜日の夜から今朝まで、何かと動きたがるコロンを安静にさせる自信が無かったので、内心ちょっとホッとしました。 内科治療の結果は数日後になります。 ただ、手術の方が効果的だという判断になったとしても、神経の損傷具合によっては、麻痺が改善されないこともあること、内科治療では、効果がすぐには現れない可能性が高いことなど、いろいろお話しを聞きました。 「ダックスを飼う以上、この病気も一緒についてくることを覚悟できてないなら、飼うべきじゃないね」とも言われました。 病気になって初めてわかる自分の安易さ・・・うちの子に限ってはという思いが、どこかにあったんですよね。 ということで、コロンはがんばって安静&治療を行っています。 たくさん心配していただいた皆様に、コロンからもありがとう、がんばるよ! のお礼です。 本当にありがとうございます。 で、最近出番が全くないピノ嬢ですが、兄ちゃんと同じ目に遭わないためにも、これからどのようにしていくべきか。 院長先生曰く「まず、体重の増加を防ぐこと。それと、人間が”快適”に暮らす場所に犬が一緒に住むと、必ず危険があるんです。そこを考えてごらんなさい、何がいいことで何が悪いことかわかるはずですよ」 お留守番多くて怒ってるけど、あたしは元気よ!
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