2013年12月15日、日曜日の夜、ピースは天寿を全うしました。
そして21日、土曜日荼毘に付しました。
最期の朝、12日に日向ぼっこした公園をいちとバギーでお散歩。いちとバイバイした後もピースと過ごしたたくさんの思い出作った場所をゆっくり見納めしました。家の周辺の散歩コースも歩き、BFで優しくしてくれた甲斐犬のクマにも挨拶できました。
家で過ごせる時間は数時間。あっという間に過ぎちゃったな。
いちママがピースのお葬式の事を色々調べ連絡をとってくれたお陰で助かりました。
棺は段ボールだとお骨との区別がつかなくなるらしく好ましくない。木であればきれいに燃焼するらしい。
ピースにしてあげられる最期のこと。17日、木で棺を作りました。カットはホームセンターでしてくれるからボンドで止めれば釘も使わないでできあがる。
そこにメッセージを書いてもらったらいいねとせんちゃん。ナイスアイディア。お参りしてくださった方たちに書いてもらいました。
思い出の写真もはりました。大好きだったチーズや、ソーセージ(なべちゃま、朝に届けてくれました)缶詰めご飯、おやつ、お饅頭カステラ等天国へ行く途中で食べてもらいたいものをいれました。
よく遊んだ軽いフリスビーもね。
きれいなお花に囲まれ、寂しくないようにね。
ピース3時半に天国へ旅立ちました。たくさんのありがとう、いくら言っても足りないけれど、何度も何度も言いました。
外はきれいな青空でした。前日は冷たい雨。晴れて良かった。食べて遊んでルンルンしながら天国へ行ったことでしょう。
虹の橋の手前で、また会えるらしいから、風貌が変わっていてもちゃんと会いに来てねとピースにお願いしたんだ。大丈夫だよね?
後から知ったことだけど大和母さん、ピンクの風船を17個、空に放ってくれたそう。真っ直ぐに上がっていったって。大和くんもじっとしていたとか。
空を仰ぎ見てくれたお友だちもたくさんいるのでしょう。本当に感謝しています。ありがとうございました。
さよならは言えない。いつも通り、またね、(^^)/~~~ピース!