「捨てられた犬と、しあわせに生きた犬。
日本ではどちらが多いと思いますか。」
明日(3月3日月曜日)午後9時より、TBS系テレビで「明日のために・・・今」という番組が放映予定です。
番組は他にアフリカの子供達についての取材など、様々な社会問題が紹介されるようですが、その中で「捨てられた犬たち」についても紹介されるようです。
捨てられた犬は、保健所へ連れていかれて殺されます。
このことは、かなり世間に浸透してきたのではないかと思います。
が、そこから可能な限り犬猫を救い出して保護している、民間のボランティア団体の存在を知らない方も多いのではないでしょうか。
番組では、その団体が新しい里親(飼い主)を探すまでの間、保護犬を自宅で預かる、「預かりボランティアファミリー」というのを紹介するようです。
保護団体でも、置いてあげられる頭数は限られますから。この「預かりボランティア」がたくさんあると、保健所から救い出せる命も増えるというわけです。
もちろん、誰にでも簡単にできるボランティアではありませんが、(うちもルークが一人っ子でないとダメなので他のコは入れられない)こういう選択肢もある、ということを、世間に知ってもらえるいい機会ではないかと思います。
テレビの影響力は大きいですからね。
皆さんも、興味の或る方は是非ご覧になってみてください。