その1 続きです。
飼い主は10年間毎日見てきたので医学ではわからないことがわかるのですよー 何が辛いかー
臆病なしっぽ君。毎年予防注射をするとき診察室に入るだけでう●ちがもれてしまうぐらい怖いのです。病院は。
毎日の通院がどれだけストレスになっていたことと・・・
ヘルニアを治す注射が終わってからは病院2回サボりましたよね。そのほうが少し元気になりましたよね。気持ちが楽になったよね・・・
(病院にはかなり怒られましたが)
ぴょんは歩けないしっぽ君に寄り添って話しかけていましたよねー いつもは仲悪かったのに 突然どうしたかなーと見ていましたけど 何話していたのかなー
ぴょんもその頃はアカラスが悪くなって病院を変えたりしていて辛かったから一緒に遊べなくて寂しかったよねー
一緒にいれた期間は少なく、ぴょんの幼児期を親のように教えてくれました。当のぴょんは教えをまもらないいたずらっ子でしたがいままでに身近であった犬はしっぽ君だけでした。
しっぽ君がいる時は自分は2番と思っていたはず。
居なくなってからは飼い主は一人ぼっちになったぴょんが可愛そうにと溺愛をそそいでしまった。その結果夜鳴きを引き起こしてしまったのでしょう。
ぴょんは1番のボスとなってしまった
経験したことで自論です。
○病気は早期発見 (飼い主の責任)
○治療方針・医師の選択は飼い主が決定 病院まかせにしな い
○病気の動物に普段にはない寄り添ったりまとわりついたあ とその後は一切寄りつかなくなる行動は危険信号。生気が なくなっている。(あくまで経験です。3頭が同行動をとり ました。病院はこの話しは相手にもしませんでした。)
病院係者の方読んでいたら全部の方がとは申しません。
ただ、経験し、感じたことです。
ペットの気持ちも考えた治療もあるということです。
あくまでも自論含むはなしです。
長々読んでいただいてありがとうございました。