この お家の なかで
二番目に 恐い ものが
この方…
この方の前を 通り過ぎて
シッポは自分の
PRIVATEROOM へ と行かなくてはならないんです。
まあ 関所 とでも いいましょうか…
そんなシッポにとっては恐い((゚Д゚ll))▼通路があります。
シッポママは
この方をむかーしから お親いしておりまして
いつもシッポママのそばにいてくれる大事な方です。
シッポは毎日 この方と
目を合わせないように
恐々、しゅるるると
一気に通り過ぎ
ごきげんよう〜♪
と じいや や ばあや
がいる リビングに
カツカツカツカツ
と ヒール… ではなく
爪音を 響かせながら
挨拶します。
シッポママは どうにか 仲良くしてもらいたくて
こんなことを してみました。
そう 、
おやつを この方から 貰えたら
きょどりながら通り過ぎる毎日を終わりにすることが出来るかも……と
時間かかりました。
おっかなびっくり の
この 表情
ママ〜 こわいでシュ
でも おやつ 食べたいでシュー!
でも欲しいものには決してあきらめることを知らないシッポ
そんなこんなと
待ちました。
そして、とうとう 難関を通ることのできた瞬間であります。
「 怖くなんてなかったでしょ?
よく 出来ましたね〜」
と 褒めたら
その あと
シュタタタタタ〜と
PRIVATEROOMに
一目散
だが!しかし!
なんと…自分の部屋に入る手前で おもらし
うわー
(ノ゚д゚)ノ オオォォ
仲良くしてもらいたかったんだけど
超キンチョーしいの
とこは私に似たのかしら
最後には仲良く?なりました
でも この 微妙な 距離感……
ママと
じいやとばあや((お舅姑))との 微妙な距離感に 似てる…
なんか シッポから 言われたような 気がしてならなかったのは ママの妄想かなー
ちなみに 一番目にこわいものとは………
ごめんなさい。
よく
わかりません ……
(笑)
はいッ? なんですか…?
(笑………)