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ミルク
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ミルクと孫のチャコの生活を書き込んでいます。 少々お転婆のチャコですが、それを優しく見守っているミルクです。 「孫はかわいい」って、本当なんですね。
ミルクは、朝起きると一番にシーとをします。 これが毎朝の日課で健康状態をチェックします。 20日の朝もいつも通りに健康チェックをして、 フードの用意をしていると、 また、トイレに走っていくのが見えて、 食糞をされてはいけないので、 私も糞のようについて行きます。 はあるけれど、ドロッとした物が出ています。 その時は別に気にすることもなく、 朝ご飯をいつも通りにあげました。 それから、10分も経たないうちに、 フードを吐きました。 しばらくすると、また、残りのフードを吐きました。 元気がないので抱っこをしていると、 ガサガサしだし下ろすと、 生理かと思うほどの真っ赤な血便が出て、(廊下にも落ちるほど) お風呂場でおしりを洗いました。 それから、震えだし、 9時になるのを待っている間に、 今度は、血を吐きもうビックリ 慌てて、へ走りました。 今日に限ってが混んでいて、 待っている間にも血を2回吐きました。 便、血の検査をしてもらいました。 結果は、 「急性出血性胃腸炎」でした。 HCT(ヘマトクリット)の数値が異常に高く、 脱水症状を起こしていると言うことで、 即、点滴しないといけなくなり、 状態によっては、24時間点滴しないと行けないと言われました。 兎に角、「夜にもう一度ミルクの様子を見に来ます。」っといって、 泣きながらを出ました。 帰っても落ち着かず、 いつもやんちゃをしているチャコも、 ミルクのことが心配で、昼寝もまったくしないで、 寂しそうにクンクン泣きます。 その度に、私も 先生の診察が終わる頃にチャコと一緒にへ。 (チャコも感染していないか、検査をして貰うため) チャコは大丈夫だそうです。良かった。 ミルクも点滴をされている間は、 眠っていて、一度も吐かなかったようです。 先生は、「このまま連れて帰って様子を見ますか?」って、 言ってくださったので、 に帰って来ました。 家に帰ってほっとしたのか、気持ちよく寝ています。 すぐに点滴が出来るように,管を通したまま帰って来ました。 痛々しいね。 夜に2回吐きましたが、唾液だったので様子を見ることにしました。 それ以来吐くこともなく、夜中も静かに寝てくれました。 でもね、チャコがミルクが動くと怖がって、傍にも寄りません。 エリザベスが、恐いみたいです。 離れてミルクを観ています。 ミルクもチャコが傍に来ないので寂しそうです。 21日の朝は、ご飯が食べたいと泣くぐらい元気になっていました。 先生から、少しだけって言われていたので10グラムあげたけど、 まだ欲しそうでした。 先生が診察に来てくれるまで、我慢して貰いました。 先生は、早朝にも関わらず、に来てくれました。 ミルクは、大きな声で先生を迎えました。 先生は、 「声を聞いただけでもう大丈夫だね」って、いってくれました。 もう元気になりましたよ。 先生は、また夕方に見に来て下さり、 エリザベスと管をハズしてくれました。 今朝から、チャコは、もうすっかり傍に寄り添って寝ています。 やんちゃだけど、恐がりやさんだと言うことが分かりました。 いろんな病気はあるんだとつくづく感じました。 も繊細なのね。 ミルクの場合は、何が原因だったのでしょうか?
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