12/22（木）　大学病院の定期健診へＧＯ！ | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

一晩　明けて…

今日は、　大学病院の定期健診日。

パパをお見送りした後、　お仕度したの。

ママ「今日は、駅まで　少し散歩してから行こうね」
僕「うん」

パパが居ない時は、からタクシーに乗って行く。

でも、　タクシー代の事を考えると　ちょっと贅沢過ぎるかな〜なんて。

よく考えてみたら、最寄り駅から５駅目のＳ駅で降りて、そこからタクシーに乗れば　安上がりなんじゃないかと…。

だから、　コロコロカートで遊歩道まで来て、遊歩道に着いてから駅まで散歩する事に。

【ＣＨＡＲＩんぽ隊】として、活動しなくちゃ！

テクテク　　　ポテポテ　　トコトコ


曇り空の下を、　一生縣命　自慢の車椅子で歩いたよ。


駅に着いてから、オシッコ＆。

スッキリしてから、コロコロカートに。

電車に乗って、ガッタンゴットン。

終点Ｓ駅で降りてから、タクシーに乗った。



大学病院に到着したのは、１０時半。

予約は、１１時からだから　待合室で待つ事に。

あ〜、　この匂い　懐かしい〜！


椅子の上に、持参した毛布を敷いて貰って　よっこらしょ。


名前を呼ばれるまで、　ママの太ももを　あご枕にしながらマッタリしていたよ。

待つこと、　４０分。

助手の若先生「●●クッキーちゃ〜ん！」
ママ「は〜い！」
僕「今、行きま〜す！」

助手の若先生に呼ばれて、診察室へ。

この前の健診から半年間で変わった事がなかったか…、気になる事がないか…の問診が始まったよ。

ママは、

　車椅子に乗ると、左側に傾いている気がするけど、背骨が曲がっているのか気になる。

かかりつけ病院の尿検査で、数ヶ月　ｐＨ値が　やや高め　で　ご飯を
ｐＨコントロールからｐＨコントロールライトに切り替えると言われた。

この２点を　話した。

そしたら、　車椅子に乗せた状態で　若先生が診てくれたよ。

若先生「特に、見た目では曲がったようには感じませんね」
「でも、レントゲンで検査してみますね」
「血液検査は、どうしますか？」
ママ「お願いします」

僕は、車椅子に乗ったまま　奥の検査室へ。

ママは、　僕と別れて待合室に戻って行ったよ。

１時間が経過して、

若先生「お待たせしました」
「どうぞ、診察室へお入りください」
ママ「はい」

ママは、ドキドキしながら　診察室へ入って行った。

そしたら、　アメリカから帰国した主治医　Ｅ先生が　満面の笑顔で迎えてくれたよ。

Ｅ先生「クッキーちゃん、とっても元気で嬉しいです」
「大事に飼われてるんだな〜って言う事が伝わってきますよ〜」
「この状態を、ずっと続けてくださいね」
「軟化症の子は、前にも話しましたが９０％は　残念な結果になってしまいますからね」
ママ「ありがとうございます」

Ｅ先生「背骨が曲がってるか…と言う事でしたが、レントゲンを撮ってみたら　骨折してる箇所もないし、病気で背骨が曲がってきてるという事も全く　ありません」
「多分、身体が左に傾きたくなる癖でしょう」
「人間でも、どちらかに傾いてしまう癖ってあるでしょ？」
「だから、心配ありませんよ」
ママ「分りました」
「心配しなくて言いと聞いて、安心しました」

Ｅ先生「血液検査も、パーフェクトです！」
「こんなに優秀な数値は、素晴らしいです！」
ママ「ありがとうございます」

Ｅ先生とママが　お話ししてる間、　僕は　ママの足元で　待っていたよ。

それでね、こんなに元気だから　大学病院の定期健診は、１年おきで良いって〜。

それから、

ママ「ドッグダンスとドッグヨガを楽しんでます」

　
ママが、ドッグスポーツの事を話したら

Ｅ先生「ドッグダンス、良いですね〜」
「是非、続けてくださいね〜」
「ドッグヨガはね、妻が猫が好きだから　アメリカで一緒にキャットヨガに猫を連れて行ったんですよ」
「猫が、ふにゃ〜ってなってリラックスしてる姿、可愛かったですよ〜」
「ドッグヨガも、是非　続けてください」

Ｅ先生の顔が、更に　クシャクシャの笑顔になったの。

僕が元気に行き続ける事で、Ｅ先生が嬉しそう。

これからも、　健康管理に気をつけて　頑張ろう〜っと！


そう言えば、　車椅子の不具合がないか　聞かれた。

後ろ足の筋肉がなくなって細くなったから、固定バーから外れやすくなった事と外れないようにマジックベルトの下にゴムを着けてメンテナンス。

更に、靴下を履いて　滑り止めをしてる事を話したの。

そしたら、不具合が生じたら　いつでも　連絡を下さいってさ〜。

改造してくれるみたい。

有り難いね。　

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