ヤドカリに変身
僕が、ベーちゃんの無事を確かめてホッとしていたのも束の間。
いつの間にか、ベーちゃんの姿が消えちゃった。
ベーちゃ〜ん、どこに消えたの?
クッションの下に隠れちゃったの?
クッションの下に隠れたのかと思って、 捜してみたよ。
でも、いなかった。
そうだ、ママが投げたかも!
ママが投げる方向と言えば、あそこしかない!
タッタッタッタ〜!
ほ〜ら、予想が当たった〜!
ママは、キッチン側に投げる事が多いからね〜。
ベーちゃん、こっちにおいで〜。
ベーちゃんを優しく咥えて、 タッタッタッタ〜!
何か背中が重たいな…。
なんでだろう…。
まあ、良いか…。
とりあえず、安全地帯に持って行こう〜っと!
ベーちゃんを咥えながら、カーペットに タッタッタッタ〜!
ポトン。
ベーちゃんを置いたと同時に、背中のクッションも ポト〜ン。
背中が軽くなった〜!
ベーちゃん「クッキー君、背中にクッションを乗せてヤドカリになってたからですよ」
「久し振りに、たくさん遊べて楽しかったね」
僕「なんだ、クッションを乗せてたから重たかったのか…」
「うん、ベーちゃんと遊べたし ダンスの練習も出来て良かった〜」
気がついたら、1時間位 車椅子に乗ってるかも。
体力を残す為に、 もう止める事にした。
雨で外に出られないけど、運動不足は これで 解消されたかな。
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