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皆さん、 おはようございます。 昨日の夜、 ママの実家から帰ってきましたよ〜。 では、 早速 ここから タイムスリップの旅へGO! 8月16日(火) パパをお見送りした後、 僕とママは お散歩へ。 近所の公園で、ちょっとだけ遊んでから 一旦 お家に帰ってきた。 ママが銀行の用事を済ませる間、 僕は お留守番してたの。 その後、 大急ぎで お仕度して、 コロコロカートに乗って ママの実家を目指したよ。 最寄り駅まで、 ガラガラ〜 ガラガラ〜。 なるべく平坦な道を通って、 今度は バスに乗って H駅へ。 僕は、カバンに変身〜! 静かにしてたら、 「猫が乗ってるのかしら…」「犬が乗ってるのかしら…」 ヒソヒソ話してるのが聞こえて来た。 だから、「僕は、犬ですよ〜」って、アピールしたかったけど、我慢 我慢。 声を出さないように、 コロコロカートの中で 伏せをしていたの。 だって、一声 吠えたら 周りにご迷惑だもんね〜。 H駅に着いて、 次は電車。 Z駅まで、電車で20分くらいかな。 お盆休みと言っても意外に空いてたから、 ママは 席にどっこいしょ。 僕は、ママの足元で 静かにしていたよ。 Z駅からは、 プチ贅沢してタクシー。 ママの実家に着いたのが、 12時半になっちゃった。 ピンポ〜ン! チャイムを鳴らして ママ「こんにちは〜!」 じいじ「あっ、○ちゃん(ママ) どうぞ」 チャイムに気がついてくれたのは、じいじ。 門扉を通って入っていったら、 ニコニコ笑顔の ばあばがお庭にいたの。 ばあば「あら、いらっしゃい」 ママ「朝のお散歩と銀行の用事を済ませてからだから、こんな時間になっちゃった」 ばあば「お腹、空いたでしょう」 ママ「うん、朝早いからクッキーも私もペコペコ」 久し振りの再会なのに、 食べる事で頭がいっぱいの僕とママ。 僕は、オシッコ&を出してから、 ママにお昼ご飯を用意して貰って カリカリ ムシャムシャ。 ママは、 ばあばに 用意して貰った お昼ご飯を パクパク モグモグ ゴクゴク。 あっと言う間に食べちゃった〜。 ママ「あっ、そう言えば ご先祖様に挨拶してなかった」 僕「そうだ、お盆だから ご先祖様が帰ってるよね」 「挨拶しなくちゃ…」 ばあば「16日は、お帰りになる日よ」 ママ「そっか…、遅くなっちゃったけど クッキー君と一緒に挨拶しておく」 ママ「クッキー君、一緒に 仏壇の前に来てくれる?」 僕「うん」 お腹を満たして、 食休みしようと思ったときに ご先祖様に挨拶してないことに気がついた僕とママ。 お帰りになってしまう日だけど、 挨拶しておくことにした。 先ずは、 じいじ方のご先祖様に ご挨拶。 ママ「ご先祖様、すっかり遅くなってしまって ごめんなさい」 「これからも、見守っていてください」 僕「ご先祖様、僕達が元気に過ごせるように 見守っていて下さい」 「遅くなって、ごめんなさい」 ご先祖様、 お馬さんに乗って お帰りになってしまうんだな…。 しみじみ、眺めちゃった。 次は、ばあば方のご先祖様に ご挨拶しなくちゃ…。 ママと一緒に、 仏壇の前へ。 写真は、 ばあばの両親(ママのお祖母ちゃんとお祖父ちゃん)。 それから、ばあばの叔父様&叔母様(ママのお祖母ちゃんのお姉さん夫婦) を飾ってる。 ママ「挨拶するのが遅くなって、ごめんなさい」 「わんこが好きだったお祖母ちゃん、クッキー君を会わせたかったな」 「車椅子に生活だけどダンスを始めたり、ガールフレンドとデートしたり、犬生を楽しんでるよ」 「これからも、見守っていてね」 僕「ばあば方のご先祖様にも1度も会った事がないけれど、これからも見守っていて下さい」 僕とママ、 仏壇に向って 手を合わせていたら ミック「あ〜、涼しくて気持ち良い〜」 ミックちゃん、 マッサージチェアーの下で ゴロ〜ン! ここは、日陰になっていて 大好きな場所。 夢の中に入っていたよ。
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