１日の始まり　〜　また　寝坊して　大慌て　〜 | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

今日　ママは　７時半におきて来た。　　雨戸をガラガラガラ〜。

灯油ストーブ　スイッチON!

ママ「クッキー君、起きて〜！」
「７時半になっちゃった〜！」
僕「何を　そんなに慌ててるの？」

ママ「今日は、Y駅にバドミントンのサークル仲間が８時５５分に車で迎えに来てくれる約束なの」
「８時半に家を出ないといけないのに、寝坊しちゃった〜！」
僕「目覚まし、セットしたの？」

ママ「うん、寝る前に　６時にセットしたんだけど鳴らなかったのかな…」
僕「う〜ん、ちゃんとセットされてたか怪しいな…」
「『』かける用事がある時は、ちゃんとセットしてね』　って　言ってるじゃないの」

学習能力のないママだね。　　またもや、　寝坊しちゃったみたい。



厭きれちゃうな…。

ママが大慌てで　バタバタしていても、　毛布に包まりながら　ウトウト　　ウトウト

ママ「今から仕度しても、遅刻しそうだな…」
「友達にメールしておこう」

ママは、迷惑をかけないように　予め　友達にメールを送信。

≪寝坊したので、約束の時間に間に合わないかも…。　自力で練習場所まで行きますね≫

待つ事、　数秒。

≪私も遅らせたいので、待ち合わせ場所を９時２０分か３０分にしませんか？≫

友達も、遅刻しそうだという返信だった。

≪では、頑張って仕度しますが、　９時半でお願いします≫

ママは、　時計と睨めっこして　返信の返信。

慌てて打ってるから、　変な日本語になっちゃったけど　　これで　一安心。

出掛けるまで、あと１時間半の余裕が出来たから　朝食準備をスタート！

冷蔵庫の中から、　チビハンバーグの残りを取り出して　電子レンジで　チ〜ン！

キャベツを千切りにして、ポテトサラダの残りを　チビハンバーグの横に。

あっと言う間に、出来上がり〜！　　

ご飯をお茶碗に　よそって、　ソファーに　どっこいしょ。

ママ「いただきます」



あっ、　ちょっと待って〜！　　やっぱり、僕も起きる〜！

ママが食べ始めようとした瞬間、　　僕も一緒に　ご飯食べたくなっちゃった。

よっこらしょ、　前足ズリズリ。　　　朝一番のオシッコ＆を出して貰って、スッキリ〜。

キッチンに前足ダッシュ！　　　ママの足元で、　前足ピョンピョン　ピョンピョン。



ママ「今日は、人参もトッピングしてあげるね〜」
僕「ヤッタア！」

茹でキャベツの他に、　細かくスライスした人参もトッピングしてくれたよ。



ママ「お待たせ〜」
僕「わ〜い！」

カーペットに前足猛ダッシュ！　　お耳パタパタ〜　ピョンピョンクネクネダンス

アイコンタクト　　バッチグー　

いただきま〜す！　　カリカリ　　　カリカリ　　　ムシャムシャ　　　ムシャムシャ

久し振りの人参、　美味しい〜！


ママ「さてと、ママも急いで食べなくちゃ！」

パクパク　　　モグモグ　　　TVを見ながら　パクパク　　モグモグ　　ゴクゴク

僕もママも、　ゆっくり　　よく噛んで　お皿ピッカピカ〜

ママ「９時になったら、ハウスしてね」
僕「うん」

ママは、超特急で　食器の片付け　→　ゴミ捨て　　→　　洗面＆お着換え。

僕は、ママが　ひと段落するまで　　カーペットにお座りして　じ〜っと　ママの行動を見ていた。

ママ「あと　５分くらい　時間があるから、マッサージしてあげる」
「寝てばかりだと、身体の関節が固まらないか心配だよね」
「それに、血行不良になりそうだから」
僕「お願いします」

ママのお顔を　ペロペロ　　ペロペロ。　　舐めて　お返事したよ。

抱っこして貰って、　全身を優しく　モミモミ　ギュ〜。　後ろ足の肉球のツボを　優しく　ギュ〜。

最後に、前足君と肩周りを解して　終了〜！

あ〜、　気持ちよかった〜！　　　ママ、　ありがとう。

ママのお顔を　また　舐めて　お礼した。

ママ「じゃあ、お昼に帰って来るから待っててね」
僕「うん」

もう一度、　オシッコ＆を出して貰って　スッキリしてから　ハウスに入ったの。

ママ「ポッキーちゃんと仲良くしててね」
僕「うん、行ってらっしゃ〜い！」

今日のお留守番の相棒は、　ポッキーちゃん。

仲良く、ハウスの中で　ウトウト　　ウトウト　


※　ママは、急いでたから　　ポッキーちゃんと僕の姿は、写して貰えなかったので　悪しからず。

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