寄り道しながら、ゆっくり帰ろう！ | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

女の子は、迎えに来て貰いたいかな〜って、思って　　歩き出したら

メグちゃん「クッキー君、ただいま〜」

メグちゃんが探検から　ニコニコ笑顔で　戻って来た。

メグちゃん「なんで、一緒に探検に来なかったの？」
僕「う…うん…」
「ちょっと考え事をしててさ…」

メグちゃん「せっかく　今日は２人きりの世界に浸れるのに…」
「ねえ、今度は一緒に探検しましょ！」
僕「うん！」

メグちゃんと一緒に　探検〜　　探検〜　♪♪

テクテク　　　ポテポテ　　トコトコ　　　　テクテク　　　テクテク　　　テクテク

メグちゃんが匂いを嗅いだ場所を、　僕も　クンクン　　　クンクン　　　

探検を楽しんだ後、　　電池が切れないうちに　　帰る事にした。

マイカーの所に戻って、　お水をペロペロ。　　　メグちゃんも　お水を貰って　ペロペロ。

喉を潤してから、　　テクテク　　　ポテポテ　　　トコトコ　　　　テクテク　　　テクテク

いつもの帰り道を歩いていたら、

メグちゃん「私、遊歩道を歩きたいな〜」

曲がり角を曲がっちゃった。

僕「メグちゃ〜ん、ちょっと待って〜！」
「僕も　そっちに行く〜！」

僕は、慌てて　追いかけたの。　


メグちゃん「クッキー君、急に曲がってごめんなさい」
「私、久し振りに　遊歩道を通って帰りたくなっちゃったの」
僕「うん、いいよ」
「２人で遊歩道を歩くのって、久し振りで新鮮な感じだよね」




メグちゃんが　時々　振り向きながら　　僕を待っていてくれたから　　僕、嬉しかった。

僕は、メグちゃんを見守りながら　　テクテク　　　ポテポテ　　トコトコ


あっ、　何か面白そうだわ〜！

登ってみよう〜！



テクテク　　　テクテク　　　ヨイショ　　ヨイショ

ん？　何かしら…。　　クンクン　　　クンクン

なんだ、　お友達の名刺の匂いだわ…。

テクテク　　　テクテク　　　テクテク　　

匂いを確認して満足したメグちゃん。　　また　一生縣命　　歩き出したよ。

僕は、メグちゃんが戻って来たのを確認してから　　また　テクテク　　ポテポテ　　トコトコ

メグちゃん「あっ、ちょっと待って〜！」
「何か匂う！」

クンクン　　　クンクン

僕「どれどれ、今度は僕も確認してみよう」　

クンクン　　クンクン
　
メグちゃんが嗅いだ場所を、　僕も確認。　　満足した僕達は、　また　歩き出した。

でも、　途中で　　僕の前足君の電池が切れちゃったの。




登り坂は、　マイカーに乗っちゃった。　　エッサホイサ　　　エッサホイサ

そしたら、　メグちゃんも　電池切れ〜。　　マイカーに乗せて貰ってたよ。

遊歩道で、たくさん　遊んだし、　寄り道もしたから　　運動は充分だね。

　無理は禁物　

アラフォーカップル、　帰り道の途中から　　楽チン体勢に。

エッサホイサ　　　エッサホイサ　　待ち合わせ場所に戻って来たよ。

メグちゃん「クッキー君、お疲れ様〜！」
「次は、水曜に逢える？」
僕「うん、スケジュール　空いてるから大丈夫だよ」

メグちゃん「じゃあ、また　８時半に逢いましょう」
僕「うん、またね〜」

次の約束をしてから、　バイバイ。　　　それぞれ、お家を目指したの。

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