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クッキー
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お腹いっぱいになった後は、 いつものように ソファーに乗せて貰って よっこらしょ。 パパも、お腹いっぱい食べて ソファーに ゴロ〜ン。 出勤時間まで、携帯ゲームで暇つぶし〜。 ママだけ、 ドタバタ ドタバタ =33 食器の片付け → ゴミ捨て で 駈けずり回ってたよ。 あ〜ん、暇だな〜。 ソファーでも舐めてみるか…。 ペロペロ ペロペロ ママ「もう少しで、終わるから待っててね」 僕「うん、早く戻って来て〜」 刻々と パパの出勤時間が迫って来ている。 …という事は、お見送りの儀式の時間が迫って来てるって事。 僕は、必死に寂しさに耐えていた。 ママ「やっと、終わったよ〜!」 「クッキー君、お待たせ〜」 あっ、 ママがひと段落したみたい! カーテンを開けてから、僕のお隣に座ったよ〜。 ママ「パパが出かけるまで、TVを見ようね」 僕「うん」 ママが、 何気なく 手をソファーに置いた。 僕「ねえ、ママの手を貸して〜」 前足ズリズリ、 ママの近くに移動して よっこらしょっと! あ〜、幸せだな〜。 ず〜っと、 こうしていたい。 時間よ、 止まれ! 心の中で、 魔法をかけてみた。 でも、 おまじないを間違ったかな…。 全然、 魔法がかからなかったの。 パパ「よし!」 いつの間にか、スーツ姿に変身したパパ。 気合を入れたよ。 僕「WONWONWONWON!」 お見送りの時間が来ちゃった〜! ママと一緒に、パパを追いかけて 玄関へ。 パパ「クッキー君、行って来ます」 「メグちゃんと、いつデートするの?」 僕「明日だよ」 パパ「そうか…、頑張ってね」 僕「ありがとう!」 パパは、僕とメグちゃんの事を 優しく見守ってくれてるの。 パパ「行って来ます」 僕「行ってらっしゃ〜い!」 パパ、 キリリとしたお顔で 出掛けて行ったよ。
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