穴場のグラウンド
今日 パパとママは 4時
50分に起きてきた。
ママ「おはよう」
僕「まだ5時前だよ」
ママ「パパがね、外から聞こえる鳴き声で目が覚めちゃったんだって〜」
僕「鳴き声?」
パパ「チュンチュンチュンチュン、あれは一体 何だろうね」
ママ「小鳥じゃない?」
パパ「うん、やけに煩かったな」
ママ「鳥の巣から落ちてたりとかしてなければいいね」
パパは、謎の動物の鳴き声で おめめパッチリ。
僕は、起こされて おめめ ショボショボ。
ハウスの中で、マッタリ。
トントントン ジュッ ジュッ〜
今日も、1日が始まった。
テキパキ テキパキ
ママは、朝食準備。
あっ、準備が整ったみたい!
ママも ソファーに よっこらしょ。
パパとママ「いただきます」
パクパク モグモグ
ゴクゴク ゴクゴク
あっ、僕の番だ!
よっこらしょ、前足ズリズリ。
朝一番のオシッコ&ウ○チを出して貰ってスッキリ。
キッチンに前足ダッシュ!
ママより先に前足猛ダッシュ!
ママの足元で(;¬_¬)ジー
ママ「出来たよ〜」
ヤッタァ!
カーペットに前足猛ダッシュ!お耳パタパタ〜ピョンピョンクネクネダンス ♪
一連の儀式、アイコンタクト
(^-^)v
ガツガツ ムシャムシャ
あっと言う間に完食!
ママは食器の片付け→洗面→洗濯物干し
雨戸をガラガラガラ
パパは 朝風呂に入ってから スーツ姿に変身!
僕は、ママが一段落するまで待っていた。
パパ「さてと!」
あっ、パパが気合いを入れたぞ!
お見送りしなきゃ!
僕「WONWON!」
パパを追いかけて、僕とママも玄関へ。
僕「行ってらっしゃい」
パパのお顔をペロペロ
(^з^)/チュッ
パパ「今日は、(^з^)/チュッしてくれるの?」
「ありがとう〜」
「行って来まーす」
パパ、満面の笑顔で出掛けて行ったよ。
リビングに戻って、窓際にstandby!
僕「WONWONWON!」
パパのバイクが見えなくなるまで吠え続けた。
さてと、僕は パトロールに行かなきゃ…。
僕「ねぇ、お支度できた?」
ママ「モップだけかけるから待っててくれる?」
僕「う…うん…」
埃っぽいフローリングをダ○キンモップでサッサッサッサ〜
ママ「お待たせ〜」
僕「やっと出発出来るね」
ママ「どこに行く?」
「たまには、グラウンドで遊ぶ?」
僕「賛成〜!」
ママとの打ち合わせで、今日はグラウンドを目指す事にした。
さて、どこのグラウンドにしようか…
ママ「この前、デートした穴場のグラウンドに行ってみるのは どう?」
僕「いいね、いいね〜」
先週の土曜日、お散歩先で出逢ったワンちゃんの飼い主さんから聞いたグラウンドに決定!
24日(火)に メグちゃんと初めて遊んでみたグラウンド。
今日は、一人だけど 行ってみよう!
エッサホイサ エッサホイサ
出発したのが、8時半
エッサホイサ エッサホイサ
ハナミズキロードを直進。
エッサホイサ エッサホイサ
大通りの横断歩道を渡ってケーキ屋さんの前をエッサホイサ エッサホイサ
グラウンドに 到着。
時計は、9時。
お家から 30分で着いたね。
誰かいるかな?
キョロキョロ キョロキョロ
おぉ!
ラッキー!
誰もいなくて貸し切り状態だぜぃ!
車椅子に乗り換えて、いざ 出陣!
先ずは、グラウンドのチェ〜ック!
タッタッタッタッタ〜
クンクン クンクン クンクン
トントン トントン トントン
ん?
何の音?
(;¬_¬)ジー
あっ、大工さんが お家を作ってるのかぁ…
朝早くから、ご苦労様です。
さてと、僕は 情報を集めなきゃ!
だって、このグラウンドは たったの2回目だからね〜。
タッタッタッタッタ〜
クンクン クンクン クンクン
芝生の匂いか、ワンちゃんの匂いか…
ふむふむ、なるほど…
ここは、四方が囲まれてるから愛犬家の穴場って言ってたっけ…。
時間によって、大型犬が集まったり 小型犬が集まるらしい。
今日は、僕 一人だけかな…
続く
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