あご枕の使い方
続き
ママと一緒にリラックスしてたら、ママの携帯が鳴った。
着信画像を見たら、パパの顔。
ママ「( ゜∇^)] モシモシ」
パパ「今日のお昼の予定は何?」
ママ「オムライスだよ」
「ケチャップだけを買って来てくれる?」
「それか、ケチャップなしのサッパリオムライスでも良いけど…」
パパ「うーん、オムライスは嫌だな」
「何か見繕って買って帰るよ」
ママが予定していたオムライスは却下。
パパが 食べたい物を買って来てくれる事になったみたい。
携帯を切って、待つ事10分。
ブーン
あっ、パパだ!
僕とママは、急いで玄関へ。
僕「お帰りなさい」
僕の前足とパパの手を合わせてハイタッチ。
パパのお顔をペロペロ
(^з^)/チュッ
パパ「ありがとう〜」
パパ、満面の笑顔で2階に上がって行ったよ〜。
ホームウェアに着替えたパパがリビングに降りてきてクッキング開始。
パパ「結局、お蕎麦にしたよ」
パパは、竹輪の天ぷらとかき揚げを買って来てくれたんだね。
お蕎麦を茹でて、めんつゆに入れる具をトントントン
パパ「出来たよ〜」
ママ「ありがとう」
疲れてるのに、ありがとう。
ママは、心の中で感謝しながらツルツルツル〜
パパは、やっと帰れて ホッとしながらツルツルツル〜
ママ「ごちそうさま」
ママが食べ終わった後、僕のランチタイム。
用意して貰って、ガツガツ ムシャムシャ
満腹になった後は、ストレス発散!
今日の相手は、あご枕君。
エイ!
ヤァ!
トォ〜!
コロコロコロコロ〜
あご枕君は、転がって行っちゃった。
やっぱり、正しい使い方にしようかな〜。
ソファーに乗せて貰って、よっこらしょ。
あご枕君に顎を乗せてウトウト ウトウト。
顎が疲れた時は、ソファーに ゴロリ〜ン
パパと並んで、夢の中へ。
今日もママだけ、おめめが爛々。
続く
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